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実はウェブサイトを活用できていない人が多数。あなたなら社内でどう対応しますか?

今回は「実は知っておかないと損する」情報をお届けします。

それは、ウェブサイトは公開後が本番ということ!
たくさんコストをかけてウェブサイトをやっとの思いで公開したのに、自社サイトを活用しきれていないお客様は多いです。

弊社では「公開してからが本番です。定期的に更新してくださいね!」とお伝えするのですが、「メイン業務があって忙しい…」「ライティングできる人がいない…」と更新されず、ほったらかしのお客様が多いのも事実です。

しかし、これって非常にもったいないことなんです!!

「自社のウェブサイトを持っていればOK」という時代は、10年以上前に終わっています。そして今は、細かな更新や改善で水をやり、サイトを育てていかないと、ウェブサイトを持っていても意味がないといえる時代になってきました。

では、ウェブサイトは何に着目し、どこに注力していくとよいのでしょうか。
それは「S E O対策」をコンスタントに打っていくことです。

S E O対策とは、“お客様へどれだけ尽くせるか”


S E O対策を打ち出す利点は、いくつかあるのですが、私はこう考えます。

昨今インターネットを利用する人がどんどん増えていますが、自社サービスのターゲット層に合うキーワードをサイト上に置いておけば、お客さんが自動で集まってくる仕組みをつくることができるのです。

ウェブサイトに置いてある自社サービスや商品は、ウェブ上に広がったキーワードを見つけて、「これ、良さそう!」と感じ、予約や購入に至っている訳です。

つまり、消費者の動きは、
検索 → 訪問 → 離脱 または 予約/購入(CV)
といった流れになっています。

少しイメージしてみてください。
例えば、休日にあなたがウェブサイトを覗いていて、どう感じれば「これ、いいな!」「ここ、行ってみたい!」というような気持ちになりますか?

最新の商品がいつも豊富で、いつも賑やかなお店
スタッフの知識が豊富で、人柄もよく親身になって相談に乗ってくれるお店

逆に、
「真面目に相談に乗ってくれず、適当に解決策を提案される」
「スタッフが愛想のない対応ばかりする」

このような感じだったら、購入度はダダ下がりですよね?
他のウェブサイトで探し直すかもしれませんね。

今の時代、ウェブサイトを見ている消費者は、常に他社と比較検討をするようになりました。
もちろん、人のニーズというのも時代に合わせて移り変わります。

そんな時代の流れの中で、半年前や一年近く変わらないウェブサイトでは、「そのお店に行きたい!」「ここで買おう!」とは決して思わないのです。

更新さえすれば、SEO対策はバッチリ!?


更新さえしておけば、お客様が集まるなら、他の企業もこぞって実践しているはず。

しかし、そんな簡単なものではないのです。

更新頻度=SEOが直接的に影響
ではないので、ここはしっかり念頭に置いておきましょう。

SEOの基準は、
「訪れてくれた消費者が満足できる情報があるかどうか」です。
このことから、満足できる情報をしっかりお客様に届けるためには、SEO対策を打ち出す必要があると感じています。

かといって、それを全くの初心者の方や勉強を始めたばかりの人にまるっとお任せするのは、酷ですよね。

そこで、SEOに強いプロが集まる会社に依頼するというのも1つの手です。

SEO対策の代行依頼で期待できること

  1. スピーディに質の高い施策を実践できる

  2. 社内に専門の人材を確保しなくていい

  3. メイン業務に集中できる

スピーディに質の高い施策を実践できる
例えば、Googleというのは、あなたが作ったウェブサイトが、みんなにとって、重要なものかどうかを評価し、検索結果の表示順を決めています

SEOのプロは、そのGoogleの動きを多数のノウハウで読み取りながら、ベストな施策を打ち出し、成果につなげることが期待できます。

社内に専門の人材を確保しなくていい
SEOに精通したスタッフが社内にいれば問題ありません。
ただ、そのようなケースは珍しく、「勉強し始めたばかり」の人では、たった1人で作業を進めること難しいと予測できます。

また、派遣など採用し始めるところから始めると、時間もお金もかかってしまいますよね。

メイン業務に集中できる
外注すれば、その分SEOにかける人材や時間をカットできます。
結果として、自社内で一番注力したい業務に専念できるようになります。

リソース不足で「SEO対策ができない!」とお悩みの方にも、SEO対策の代行依頼は効果的な解決策として期待できると思いませんか?

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