見出し画像

窮地こそ成長のチャンス No.1175

===========
2024年3月22日 「DayOne日記」No.1175
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
===========

おはようございます。

先日、平成進化論の鮒谷さんのメルマガで
こんな言葉が書かれてありました。

ーーーーーーー

順風満帆なキャリアから
必死さは生まれず。

生きるか死ぬかの状態に
追い込まれてこそ発揮される

【火事場のクソ力】

を借りられるこそ
新たな道が開けていけます。

ーーーーーーーー

という言葉です。

つまり、人は退路を絶たれ
窮地に追い込まれる状態になることで
本気になるのです。

ここでは死ねない、と。

そうすると、
自分が持てる能力や力を最大限に
発揮するのでしょう。

そこには、極端ですが
死ぬか生きるかがかかっているのです。

そして、

その窮地の状態をチャンスと捉えるのか
ピンチと捉えるのか、

捉え方によって
向き合うスタンスが変わってくるのです。

今の世の中は、本当に一寸先は闇。

つまり、次の瞬間に何があるか分からないし
予測もできないのです。

だからこそ、
順風満帆なキャリアを踏み外すことなんて
十二分にに起こり得るのです。

むしろ、想定しておく必要があるのです。

そして、いざ本当に踏み外した時に
その時にあたふたしても遅い。

だから、踏み外したら踏み外したで
覚悟を決めて新しい道を切り開いていくために
自分と向き合うことを決めておくのです。

踏み外した後に、
覚悟を決めて向き合うか、

もしくは、

ずっとを踏み外したことに対して
後悔に囚われ動かずにいるのか

結局、どちらの方が
自分の人生を豊かにしてくれるのか、
自分の望む状態にできるか?

ということです。

であれば、
前者のように解釈して
進んでいくしか他ないと考える
今日この頃です。

結局、
ぬるま湯に浸かったままでは
成長が感じられない、ということ。

成長したいなら踏み外さないにしても、
新しい環境、緊張感のある場所で何かを成す。

その刺激と必死さが大事になるのです。

ということを踏まえ、
今後もどんどんと新しいことに
挑戦したいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?