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日々一切過ぎゆく

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希望を抱いたり、絶望したり、はたまた気づけば終わる日もあったりしますが、そんな日々で感じたことを書いています。
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#育児

いつか子どもと関わるあなたへ

さまざまな子どもたちに行う学習支援に関わり始めて、気づけばもう9年目に入ろうとしている。 「ひとりひとりの子どもたちに僕は本当に向き合えたのだろうか。これからも向き合っていけるのだろうか。」 そんなことを考えながら、必死にその時の自分にできることはしてきたつもりだ。 そんな僕が子どもたちと関わって、話したり、一緒に勉強をしたりする中で大切にしていることがある。 子どもたちの「これまで」を知る 僕はいつも「子どもたち」という表記を使っている。仕事の上で、たくさんの子ども

知ったつもりだった「子どもを育てる」ということ

つい先日、何年ぶりかわからないぐらいに知人たちと花火をした。 ひさしぶりに夏っぽいことをしたなーとも思うが、そんなことを書きたいわけではない。 僕ももう28歳なので、周囲の知人はまあまあの割合で結婚していたり、子どもができていたりする。 僕はその波に乗り遅れているわけだが、まあその話は一旦おいておく。 そんな僕が珍しく季節にあったことをしていて、感じたことがいくつかあった。 子どもって最高にかわいい 現在2歳の知人の子どもと一緒に花火をした。 とにかくかわいい!もうか