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おうち時間de緑のカーテン2023

マンション管理会社のイノーヴです。

弊社では、「おうち時間de緑のカーテン 写真コンテスト」を開催しております。弊社が管理する分譲マンションの入居者様のご自宅で育った緑のカーテン。昨年2022年もたくさんの写真のご応募をいただきました!

2022年度コンテスト応募写真 :  タイトル「緑の光」
しっかりとカーテンに育ってます!!
光と陰のバランスがとても綺麗です。
2022年度コンテスト応募写真 :  タイトル「背くらべ」
育ったゴーヤとの背くらべ!! 「かわいいー!」ですね。

「緑のカーテンとは??」

「ゴーヤ」「アサガオ」「きゅうり」などのツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのように覆ったものを「緑のカーテン」といいます。

自然の力を利用して夏を涼しく過ごせます。

「緑のカーテンのメリット」

メリット1. 夏を涼しく過ごせる
緑のカーテンは窓からの直射日光を遮り、葉の蒸散作用によって風が吹いた時に涼しく感じられます。

メリット2. 自然を身近に感じられる
お家にいながら自然を感じることができて、気持ちのリフレッシュができます!

メリット3. お花や実を楽しめる
ゴーヤーやきゅうりなど実のなる植物を育てると新鮮な野菜をベランダやお庭で収穫できます。

メリット4. SDGsにも繋がるかも
しっかりと育った緑のカーテンで直射日光を遮ると、エアコンを使う頻度が減らせる場合もあり、地球温暖化防止に貢献できるかもしれません。

緑のカーテンを楽しめる野菜ランキング!

第1位 ゴーヤー
初心者でも育てやすく病気にもなりにくい。ちょっと水やり忘れてもへたらない。収穫して実もいろいろな料理にできる。そして栄養満点!日差しを遮る効果が高い。

第2位 きゅうり
初心者でも育てやすい、比較的多めに実ができる。そのままで食べられる。水やりを忘れるとすぐへたるので水のあげ忘れに注意。

第3位 西洋アサガオ
初心者でも育てやすい。8月下旬〜11月下旬まで美しいお花が楽しめる。

※ランキングはイノーヴ が独自でセレクトしたランキングとなっております

「必要な道具は??」↓↓これ


ここからは緑のカーテンの作り方です

先ずはお家にあったネットの掛け方を選ぼう

1.支柱を組み立てて緑のカーテンをつくる方法

2.ベランダ天井のフックを使ってネットを取り付ける方法

そのほかにもつっぱり棒を使って緑のカーテンを作る方法なんかもありますよ。詳しくは「お家時間de緑のカーテン2023」のページからも。

事前準備〜苗を植えるまで

1.種からの育て方
苗から育てるは経験したので、種から育ててみたい!
という方はこちら。


2.苗からの育て方
初めて緑のカーテンを育ててみるという方におすすめ♪
苗からの方が失敗が少ないです。

緑のカーテンの育て方のポイント

摘芯(てきしん)の仕方

動画はゴーヤですが基本つる性植物は摘芯(てきしん)した方が密度の濃い緑のカーテンになりますよ。

うどん粉病対策スプレー作り

葉っぱに白い斑点が・・・とお悩みの方、うどん粉病かもしれませんよ( ´Д`)早めに対策を!!特に梅雨時期注意です。


ほかにも、緑のカーテンの育て方のポイントを掲載しているので、良かった専用のページを見てみてくださいね!!

まだまだ、これから始めても間に合いますー!!

その年の気温等(生育適温:20〜30℃くらい)にもよりますが、首都圏ですと5月中くらいが目処かな、と思います。

カーテンと呼べるほどつるが育つには、2ヶ月くらいかかるでしょうか。
摘芯など適切に管理していれば、梅雨などを経て本格的に暑くなる7月には子づる孫づるが広がっていると思いますよ♬

ぜひ、皆さんも試して見てくださいねーー♬

ちゃんと育ったら、写真コンテストの応募もお待ちしております♬

応募の詳細はこちらから!
(5月1日(月)〜 8月7日(月)の期間、応募ページよりご応募ください)

応募特典もあるよーー♪♪