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モノクロ写真が好き

まさきです。
今日はカレーです。
鶏肉を使ったチキンカレーです。
ぼくがカレーを作るときに、へんな癖があって
癖というか、めんどくさいだけなんですけど。
まず、タマネギなんて炒めない。
それは普通かもしれません。
お肉を切らずに丸ごと鍋へいれるんです。
なんで???っと思うかもしれません。
理由はめんどくさいから。
毎日料理していると、ほんまにめんどくさいんです。
仕事終わりでくたくたになって、そこから料理
まじでダルダルです。
そのため、洗い物は最小限に
お肉を切る事がまな板を汚したくない。包丁を汚したくない。
野菜ならささっと洗えるけど、お肉となるとそうはいきませんよね?
また、最初っから切っている肉は少し高い。そんなのばからしい。
というわけで、丸ごと入れるのです。
まるごといれて、カレールーを入れた後、ほろほろになったお肉をおたまで押し切りながら混ぜていく。
そうすると、肉塊がほどけていい感じになるんです。
大変ななか、編み出した方法です。
ぜひ試してね!

さて今日は、モノクロ写真についてお話していきます。
あなたは、モノクロ、白黒、モノクロームと言われている写真をよく撮りますか?
やっぱりカラーの方が好き!だと、モノクロの良さが分からない人も多いかもしれません。
ぼくもそうでした。
最近では、モノクロが好きすぎて、良く撮りに行きますが、もともとはカラーが好きでした。
でも、今はモノクロも好きです。
マイブームがきているので、最近ならモノクロばかり撮ってますね。
じゃあ、モノクロの何がいいのか?
たくさんありますが、ひとつあげるのなら
線がはっきりと見える事です!

どいうこと?
例として、この写真たちをみてください!

被写体の輪郭が、どれもくっきりと見えるでしょう?
これがたまらんのです。
どの被写体をいれて、どの被写体をのけるか!
画角はどうするか?
構図はどうするか?
色んな事を考えながら撮る事が出来るんです。
だって、モノクロだから、線がくっきりでてしまうから、誤魔化しがきかないんです。
カラーなら、彩度をあげたり、明るさを調整したり、かすみを上げたりして雰囲気を良く出来ます。
ふんわりしあげて、構図のミスとかをごまかすことができます。
しかし、モノクロはそれがむずかしい。
なかなかできないんです。
だからこそ、わくわくするんですよね。
ボケ感とか、ふんわり感とかとは違った。
線をきっちりと見せる美しさがモノクロ写真にはあると思います。
これからも、切磋琢磨していきたいですね。
というわけでここまで読んでくれてありがとう!
お互い良いカメラライフを!
またね!



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