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父親が皮膚がんに?!

2023年3月に前立腺がんが見つかり7月現在、ホルモン療法中の私ですが…
父親が「皮膚がん」になった、というではないですか!

冬の間、頭のてっぺんあたりにかゆみを覚えて、春になりカサブタ状になってきて…ジュクジュクに、患部が凹みのある状態になり…町の医療センターで診察。
患部の組織を分析したらがん化していたということです。

昔、家の中で「うちは”がん家系”だからね~」なんて半分冗談めかして話していましたが…まさか自分も父親もがんになるとは…。

町の医療センターの医師によれば、そこでは処置できないので70Km離れた長岡市の中央総合病院を紹介され、7月7日に私が車にのせて連れて行ったわけです。

長岡中央総合病院に着くと、形成外科を受診するよう案内されました。
概ね予約時間11時に診察開始。
担当は女医さんでした。
ここまでの経緯を聞いて、患部を診てもらいました。

患部の凹みの深さが結構あるのと、リンパ節への転移有無を調べるため、CT検査を行うことになりました。

別に採血もして腎臓など内臓の状況も調べました。
血液検査の結果が出るまで約一時間あるので、軽く昼食。
CTは昼食後。

昼食後、血液検査の結果を聞きましたが問題はなさそう。
すぐにCT検査室へ。

CTの結果は比較的早く出ます。
15分?20分後?にCTの結果を聞きます。

やはり患部の凹みは頭骨近くに迫っていました。
リンパ節については”転移はなさそう”という見解でしたが、念のため専門医に判定してもらおうということに。

検査の詳細判定と、今後の治療方針の話はまた次回ということで、週明け7月10日に再度受診となったのでした。
最後に患部の消毒薬を処方されて帰りました。

頭皮のがんということで、紫外線が当たる環境だったか聞かれていましたので、原因の一つに紫外線というのがあるのかもしれません。

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