#65 薄っぺらな理想主義=水瓶座に振りまわされない､蟹座乙女座が創る地道な日常｡
こんにちは
むぎまるです。
※この記事はクローズド占星術うさぎの穴の自習として書いています※
蟹座乙女座連合の講義2回目。
水瓶座が理念を表わすのなら、蟹座乙女座は実際にその理念を生きている状況を意味します。
水瓶座の理念に沿った現実生活を、乙女座が細部まで規定してくれなかったら、水瓶座の理念などはすぐにでも空疎な空文になってしまいます。
また、蟹座のほうは、その理念を掲げていくうえで、誰を仲間にして誰を仲間にしないのか、ということを司ります。
きわめて現実的な部分を司る、蟹座乙女座連合なのです。
水瓶の意味する仲間意識とは『人類皆兄弟』
『あの人もこの人も人間なんだから同じでしょ？』ってのが既に、人間を超えている視点なのかなーとも思った。
現実を見ているようで、見ようとしていない。見てるんだけろうけど、視点が高すぎて細部まで見えていない。そんな感じかな。
例としての、実際に自給自足な暮らしを日々おくっている蟹座乙女座連合と、自給自足はスバラシイという理念を叫ぶだけの水瓶の対比。なるほど分かりやすかった。
実際的な仲間達と共に（蟹座）
実際的な実務をこなす（乙女座）
日常的リアリティから自然と派生した
自給自足はスバラシイという理念
水瓶単体だと人間離れしがちな、ある種のぶっ飛び加減や発想を、土星の箱の中に落とし込む。
地と水の地道さが其処に在ることで、社会に馴染む理念とさせることができるのかなー。
人類には水瓶座は使いこなせない。
まじか･･･と思った。
水瓶座、難しいの(´•ω•`)
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