こんにちは
むぎまるです。

※この記事はクローズド占星術うさぎの穴の自習として書いています※

生まれつきの美醜なんて、ある程度の所までは後天的にどうとでも調整が出来るような時代で。それは便利だしコンプレックスの緩和としては良い事だと思う。

ただ、出会って間もない人間の人となりを判断するのが、昔より難しくなったなと感じてしまう。仕事で接客をしなきゃいけない時とか特に。

たとえば、目の大きさや瞼の開き具合じゃなくて瞳というか目の奥の光というか、そこから読み取れる内面の性質や気分の状態は、カラコンされちゃってるとワカラナイｗ

だけどそれでも。

年齢を重ねると性格が外見に滲み出てくるというのは、自身がそれなりに年を取ったからこそ、周りの他人様をみていてホント思う。

（そう思うとＢＢＡになっても、内面美人が外面に反映されてる友人が多いわたし幸せだ。友人の数は少ないが質は良いと自信もって言える）

人間の持つ金星的な欲望は、
①物欲（自分の肉体含む）
②人間関係欲
突き詰めればこれだけ。牡牛座と天秤座。

金星的な欲望と、山羊（土星）的な欲望の違い。面白かった。金星の欲望なんて、山羊的欲望に比べたら、ほんと可愛らしいもんだなと思う。

”かわいい”←これ自体も金星だろうし。