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読書ログをはじめます



2020年、本格的に始めた習慣の一つに、読書会の参加がある。


個人的には去年始めて良かったことベスト3に入るんじゃないか?というくらい、学びと刺激をもらう機会になっている。

ただ、これだけではもう物足りなくなってしまった私。

そこで今年2021年に新しく習慣を追加しよう!と思い立った。それは…


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このnoteに読んだ本を読書ログとして残していくこと!!

思い立った背景


もともと本を読むことは大好きだったのだけど、これまでは特に目的を持たずにひたすら乱読するスタイルを貫いていた。そのため、本を多くで読むことで満足!でも肝心の内容はあまり身になっていないなぁ…と思うことがしょっちゅう。

小説や趣味の読書であれば問題ないのだけど、社会人になって、勉強する上でこの読書法は効率が悪すぎる…と気づき、この課題の原因解決法を考えた。

原因:本を読む上で、目的意識とアウトプットが不足していた
↓↓↓
解決法:何のために読むかを決めてインプットし、読書後はアウトプットする

ここで少し、解決法の内容を補足。

■解決法
まずは「何を学ぶ」かを明確にすることで、目的を自分の脳にインストールすることで、本の中で自分が欲しい情報をキャッチしやすい状態を作ることができるんだって。
あるモノを意識し始めると、急にその情報だけが目に飛び込んでくるような現象、経験したことはない?ちなみに心理学では、これをカラーバス効果とも呼ぶらしいけど、この効果を上手く活用すれば効率的に読書ができるよね。

そして、読んだ後は自分の好きな方法でアウトプットすること。アウトプットをする上では、本の内容を振り返って、理解して、自分の言葉に落とし込むことが必要。このプロセスを踏むことで、本の内容の理解度と定着度がかなり上がる!



ちなみにインプットとアウトプットにおいて、私が重要だと思うポイントは別の記事にまとめているので、こちらもご紹介。



読書会のメリットとデメリット


読書会、実はこの解決法としてアウトプットするために始めたもの。

私が半年くらい参加し続けてみて感じた、メリットとデメリットを挙げてみる。

■メリット
・プレゼン力が鍛えられる。
・その場でフィードバックが得られる。
・普段知り合えない人たちと出会える。
・本の内容から派生して、色々な議論ができる。

■デメリット
・自分が説明したことを後で振り返られない。
・共有相手が、読書会に参加した人に限られる。


読書会に参加することは、自分が想像した以上にさまざまなメリットがあった
上でまとめているので、メリットについて詳しくは書かないけど、このコロナ禍で人と出会うことが少なくなった今、オンライン読書会に参加して色々な人と話すこと自体が、月に2回のお楽しみにもなっている。

本を読むのは好きだけど、アウトプットの習慣はまだない…という方には、読書会に参加してみるのを是非おすすめしたい!


一方で、読書会では補えないことにも気づくことができた。
デメリットに挙げているように、話したことを後から振り返れないのはもったいないな〜と思っていた。読書会でアウトプットしたとしても、「あの本、どんな内容だっけ?」ということが起こりうる。もし自分の備忘録として残せれば、何度も見返せるはず。
読書会に参加した人としか本の内容を共有できないのも、また惜しい。より多くの人に見てもらうことができたら、より多くの人に影響を与えることができるかもしれないし、より多くのフィードバックが期待できるかもしれない!



これからのこと


「自分で振り返ることができるようにしたい」
ということと、「より多くの人と共有したい」という思いから、今年は新しい形のアウトプットにチャレンジすることに決めた。

ということで、今月からは読んだ本の記録として、noteでゆったりのんびり読書ログを発信していく予定。

1回目の本はすでに決めていて、次回予告的な感じでご紹介。


📚読書ログ#001  社長の成功習慣」📚


お楽しみに🤍


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