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LINEスタンプ制作、最終章。

LINEスタンプを作ろうかな、と思ったのは去年のことで、それは会社の先輩がノリで「作ってみなよ〜」と勧めてくれたからなのです。

しかし私は、イラストに苦手意識のある人間で、結局イラスト制作で手が止まってしまうのでした。

この数ヶ月の間に、いくつものイラストがボツになり、消えていきました……。


もう今年中にLINEスタンプ作るの無理かもしれない……。

そんな風に感じていた時に、ちょうどいいタイミングで、ちょうどいいニュースを目にしました。

LINE、スタンプを1セットあたり8個から販売可能に--写真スタンプも解禁

スタンプ作りのハードルが下がっただと……!
しかも、写真スタンプもありだなんて大チャンスです。


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とりあえず、作りやすい形で制作条件をざっくり決めました。

・持ってる写真を活用
・1秒に使う画像は多くても10枚ほど(5枚〜10枚ぐらい)


↑ ↑

何故こんなことを決めたのかというと、条件が幅広いといつまでも完成しないからです。(あれもこれも出来ると思ってしまうのです。)


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APNG作成ツール

LINEスタンプはAPNGにして提出します。そのためにソフトが必要なのです。

ネット上にいくつかソフトがあるようなのですが、アニメ画像に変換する君というソフトが便利すぎて倒れそうになりました。

わかりやすい操作画面が特徴。おすすめです。


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画像データの容量削減について

写真+アニメーションは流石に重いみたいで、容量削減作業がとても大変でした。

はじめは、TinyPNGで画像の容量を減らしました。それでも駄目なときには、容量削減したデータをさらにTinyPNGに流しました。

容量削減からの容量削減からの容量削減といった感じで、どんどん数字を削っていきました。(多いときで6回ほど流してました。)

すると、画像の劣化が激しくなり目も当てられない状態に……(笑)


そこで、

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1,090字 / 10画像

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