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インターの母

はじめまして

初めまして、note始めました。
もし私の経験が悩んでいる方々の判断材料や背中を押す最後の一押しになれたらと思い、とりあえず始めてみました。

「インターの母」という名の通り、2022年3月、当時5歳の子どもをインターナショナルスクールに入れました。いわゆる「純ジャパ」、両親共に日本国籍の夫婦間に生まれた日本人の子どもを、日本では学校(一条校)と見なされていない教育機関にフルタイムで通わせるという決断…果たして正解なのか、子どもにとって最適なのか、良い選択なのかどうか…

実際に今、現在進行形でインターナショナルスクールに通わせている日々を素直に、めちゃくちゃ私の主観で書いていくことで、「あぁ、こんな人もいるんだな」、「うちもちょっと考えてみようかな?」、「これはやめた方がいいな」など、読んで下さる方の考えるきっかけになれば嬉しいです!

インターの母の経歴

日本の公立小学校を卒業し、私立の中高一貫校へ進学。その後大学受験を経て私立大学に進学、在学中に1年間アメリカへ交換留学。卒業後は会社員として働き、夫の転勤、出産…を経て今に至ります。帰国子女ではなく、それはそれはもう、膨大な時間と、親と自腹による膨大な費用をつぎこんで、現在の英語力までたどり着いたわけですけれど、これは本当に大変長い道のりでした。英語の勉強については、別途何チャプターでも書けそうな気がします…。

夫の経歴

夫も日本生まれの日本育ち、首都圏の公立小中学校を経て、大学付属の高校に進学(したらしい)、そのまま大学・大学院に上がり、エンジニアとして社畜のように働いている名実ともに「昭和の男」。本人が望んでザ・昭和の男のように24時間戦いたいわけではないのですが、会社のガバナンスが利いていないせいで、鬼のように働かされていて本当に可哀そうです。この日本企業の長時間労働、それに伴う主として女性(妻)の負担についても、これまた何チャプターでも書けそうな気がします!

子ども

子どもは、とにかく元気な6歳児。元気は本当にありがたいことです。5歳でインターに入るまでは、親(私)のエゴで、生後6か月から週1で英語のプレイグループに連れて行かれたり、フィリピン人のシッターさんをつけられたり、はたまた土曜日は英語の保育園に、最初は2時間、最終的には半日行かされたりしていました。英語は「音になれた」というレベルにしかなりませんでした。そりゃそうだ、両親共に日本語で話しているのですから…。


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