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業務外でも様々なスキルアップを支援!インターリンクで成長できる理由とは?

インターリンクにはシステムエンジニアやインフラエンジニア、フロントエンドエンジニア、Webディレクター、Webデザイナーなど、多くのIT技術者が活躍しています。

「システム開発に携わる中で、もう少し踏み込んだインフラの知識もあった方がいいのでは…」「今はWebデザイナーだけど将来はWebマーケティングの領域も携わりたい」「ゆくゆくはリーダーにも挑戦してみたい」

自身の得意分野を伸ばしていくことももちろんですが、一方ではこんな風に担当業務領域の幅を広げるための知識を必要とすることもあります。インターリンクでは、業務上必要となる知識やノウハウは個人レベルではなく全社員に共有することで、生産性を高めたり、成長を加速させたりしています。
今回はその仕組みの一部をご紹介します。


■生産性向上の秘訣!ナレッジの共有ツールとは?

インターリンクでは、社員だけが使うことができるナレッジ共有ツールを導入しています。
記事を作成することで、自分の知識や業務で得たノウハウをアウトプットしたり、他の社員の記事を読むことで新しい知識をインプットしたり。
記事にコメントを残すことで技術交流も盛んに行われています。

ナレッジ共有ツールの画面。タグやキーワードでの検索もできます。

ナレッジ共有ツールでは、日々の業務で得た気づき、最近学んだこと、またその他には会社で運用している"目安箱"なるものにあがってくる意見や回答などもこちらで公開しています。(「目安箱」については後日またご紹介させていただきますね)
また、投稿された記事に対しては「コメント」「グッジョブボタン」「絵文字」によるリアクションも可能です。

投稿内容は、「技術情報」「インフラ」「コミュニケーション」「ドキュメント」「Python」「ChatGPT」など様々なタグで絞ることができ、得たい情報をすばやくキャッチすることができます。
業務で必要な知識だけではなく、参加したウェビナーや読んだ本のアウトプット、労務に関する情報や衛生管理の投稿、部門内での交流(飲み)会レポートなどもあるため、様々な情報を得られると同時に、社員交流のきっかけにもなっています。

ナレッジ共有というと書くためのハードルが高くなってしまい、なかなか定着しないのでは?とお思いになる企業様も多いかと思います。
インターリンクでは、題材や書き方も自由。勉強中の過程を書くのでもOKです!
何かをアウトプットすることにより、アドバイスを受けられるチャンスも広がります。

コメントで技術者同士が意見を交わし、新たな気づきを得られる場にもなります。


実は、意外とされていないこともある社内でのナレッジ共有。
「隣の部署で同じものをイチから調べてた!」「いろんな人に何度も同じこと聞かれてしまう…」なんてことありませんか?
こういった日々のちょっとしたことが非効率な組織を作ってしまっているかもしれません。

インターリンクでは会社のバリューを体現する社員の自発的なチャレンジや発見を社員褒賞として表彰しています。
業務での成果や実績だけではなく、業務外での優れたアウトプットやナレッジの共有、そして会社の仲間のためにしてくれている行動を見逃さず、評価しています。

■資格取得時には受験費用の補助が◎

インターリンクには、資格取得の際にかかる受験費用を全額補助する「資格取得支援制度」があります。
ITパスポートや基本情報技術者試験など数千円のものから、ウェブ解析士マスターなど30万円を超える資格まで、現在は全100以上の資格が対象となっています。

インターリンクでは支援対象となる資格のリストは準備しているものの、リスト外の資格の補助を受ける方法があり、「取得することでスキルアップでき、業務に活かせる資格」であれば上長の承認を得ることで補助対象にすることが可能です。
新しい技術が出てきたり、求められるスキルが変わったり。新しい資格が次々と誕生していく中で、柔軟に対応できる支援制度となっています。

■新たにeラーニングシステムの導入も!

常駐先で様々なスキルを発揮して活躍する社員たちが所属するICTサービス事業部では、全社で先駆けて、今年eラーニングシステムを導入しました。
現場の業務を行うだけでは得られない知識の習得、たとえば、説明能力や交渉力などのコミュニケーションスキル、論理的な思考法や、問題の核心を見つけ改善に導く手法、リーダーとしてのノウハウなどが学べます。

「スキルアップのために有料サービスを利用するのは個人だとハードルが高いこともあるので、会社でこういった制度が用意されているのはうれしい」との声もあがっています。


この他にも、就業時間内にセミナーへ参加することができる「外部セミナー受講制度」や、Web・IT系の技術書などの「技術書購入補助制度」などスキルアップをサポートする制度が豊富にあります。

今ある制度だけではなく社会の変化に合わせて、インターリンクでは社員の誰もが平等にスキルアップに挑戦できる環境づくりに取り組んでいきます。