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飲み会は対面とリモートどちらが良い?

今年ももう残りわずかとなりました。皆さん、忘年会はされましたか?
インターリンクでも毎年忘年会は実施しており、コロナ禍に入り2020年から2022年においてはオンラインでの開催となっていましたが、今年は4年ぶりにとあるお店に集まって対面での忘年会を実施となりました!
改めて感じた対面とオンラインそれぞれのメリットを、今年の忘年会の様子(お写真)とともにまとめてみました。



忘年会スタート!


■対面(オフライン)での飲み会のメリット

会社の飲み会といえば、それなりに人数が集まるもの。対面であれば席の移動も容易だし、どこでどんなグループができているかも見えやすいのでコミュニケーションをとりたい相手と会話ができることが多そうです。より多くの人と話せるのは対面での飲み会のメリットと言えます。

また、同じ空間で飲食を共にしているので、より一体感が生まれやすそうです。
最近は慣れて減りましたが、リモートに切り替わった当初よく感じていた「いま話していいかな」「相手もしゃべろうとしているかな」というタイミングの探り合いでコメントしにくかったり、話がかぶってしまうことも少なく、対話する際の雰囲気や場の空気の読みやすさもあります。


美容とゴルフの話で盛り上がる女性陣


■オンラインでの飲み会のメリット

リモートワークをしている場合は、極端な話、業務終了後に即飲み会へ参加できるので、場所の移動が不要であることが何よりのメリット。移動時間が無いことで飲み会の終了時間にも余裕を持てる点と、少し飲み過ぎても自宅からの参加であれば安心な点も良いですね。

今年の忘年会は新宿で開催したのですが、自宅でリモートワークをしてから会場に向かったメンバーは、久々に夜の新宿に出て「こんなに混んでるの?」と人の多さに困惑する人もいました。コロナ禍以前は慣れていたので気にならなかった人混みに疲弊してしまうことも。


宴もたけなわ。ノリノリの係長と役員


■まとめ

対面とオンライン、特徴があるのは働き方だけでなくコミュニケーション機会も同じです。それぞれのメリットを意識しながら使い分けていきたいですね。

インターリンクでは働き方はリモートワークを取り入れ、イベントや社員交流には対面での機会も積極的に設けていく方針です!
次回は1月に社員総会を行いますが、基本は会場に集まり、会場参加が難しいメンバーにはリモートでの配信も行うハイブリッド開催となります。

2023年の更新は本日が最後となります!ここまでお読みいただきありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

今年もお疲れ様でした!