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アナログとデジタル、どちらが尊いか

こんにちは。
アナログとデジタルの話を『描く』という行為をテーマに書き始めたいと思います。

最近、打ち合わせでよくみるiPad。
正直、1万円の『Apple Pencil』にはひるみますが、、、なんだか使い勝手がよさそう。
一方、紙でもいいんでないかなぁ、とか思ってしまう自分もいる。

先日、こんな記事を見つけました。

iPadに落ちた水滴が、まるでアナログの紙ににじむインクのような
効果を生み出した事例とのこと。
バグらしいのですが、見事に現実とリンクした現象。
デジタルが、アナログの領域に踏み込んできた感じ。

そういう意味で似ていて、NVIDIAとAdobeのコラボでこんな商品があります。

これは、油絵の匂いや、服にすることを気にせずに描けるすばらしいデバイス。
なんてことを、油絵を描いていた経験から思ったりします。

アナログはデジタル化し、
そして、アナログを再現しようとする。

このサイクルは再現なく続き、
やがて境界線はなくなるのだと思います。

人間はアナログから完全に離れることができず、
AIロボットはデジタルから完全に離れることができないというイメージがありますが、
その境界線がなくなる日もくるのでしょうか。。

未来が気になります。

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