"役割"じゃない"ありのままの自分"として表現すること

INTILAQの富樫です。
この講座は、趣味として作っているものを「商い」にしてみる、というチャレンジを共にスタートさせるみなさまと一緒に自分自身の思いに向き合い、共にチャレンジする仲間と出会う、そんな約2ヶ月間でした。
私も参加者の皆様と一緒にチャレンジする身として共に走らせていただきました。

全4回の講座を終え、参加いただいた皆様の底知れぬエネルギーに私自身がエンパワーされています。

母親

仕事

日々、様々な"役割"の中で、特にお子様を育てていると、自分自身でコントロールできる時間はほぼ皆無です。そんな中でもみなさんは「何者でもない私自身として表現したもので誰かと繋がりたい」そんな思いを持っていらっしゃいます。

そして、家族や日々の暮らしを大切に、当たり前の日常を丁寧に生きながら新たなチャレンジをしようとしています。

私個人ではここ最近、世の中には、どうでも良いプライドや勝ち負け、そんなものが横行しているなあ、などと日々勝手に傷つきながら子育てのしづらさ、子どもを授かることへのためらいなど、様々と感じていました。

それでも毎回講座で参加者の皆様の率直な言葉や思いに触れ、自分を喜ばせることの大切さ、自分自身を大切にすることをないがしろにしてはいけない、ということを学ばせていただきました。

そして講座が終わった今、ご縁で繋がることのできたみなさまと一緒に、自分の思いを発信すること、そして、自分が表現した作品を商いにしてみることにチャレンジしています。

参加者の皆様の思いは改めてシェアさせていただきます。