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『AWSしくみと技術がしっかりわかる教科書』を読み終えた

AWSクラウドプラクティショナーの資格取得をしたくて勉強中。『AWS認定クラウドプラクティショナー』(山下光洋、海老原宏之著)の後、2冊目の資格勉強本を終了!やった!

2月後半から先月末まで1か月半ネパールに滞在。滞在中も勉強は続けていたけど、先月後半はトレッキングへの参加などから、もうほとんど本を持ち歩くこともなく、進捗がゼロになっていた。

4月に帰国して体制立て直し…と思いつつも、再度、AWSの教科書を開いたのも3日前。

一番優しくてわかりやすいという『AWSしくみと技術がしっかりわかる教科書』(←以後、『AWSやさしい教科書』と勝手にこの記事の中では記載)とのことで2月ぐらいから読み始めた。最初の方は、「ふんふん…わかりやすい!」図もたくさんあって、機械音痴の私にもわかりやすい… と思ったが、やはり、基本的なところがしっかりわかってないので、読み進めていくうちに、図があっても、ネットで調べてみてもちょっともやもやって理解できない内容が増加。理解できない感が強くなっちゃって、わからなすぎてやる気が落ちていた。

しかし…3日前にストレージのところから読みだしたら、不思議不思議。以前よりも、静かにもやもや感もなく、さらさらと本を読み進めることができた。全部が全部理解できている訳ではないと思うけど、以前の理解できない感がなく… 気持ち的にも、以前程つらくない。

そう感じると、やる気がちょっとアップしてさらさらっとAWSの優しい教科書も完了。🤓🤓

「1万時間の法則」*というものがあって、ある分野で天才と呼ばれるような人になるまでにはざっくり1万時間のインプット(練習)が必要…という話があります。1万時間は、1日が4時間勉強をしたにしても7年程かかってしまうという大変な時間です。ただ、天才と呼ばれる域に達成しないまでも、まぁ、上手にできるようになる...ぐらいのインプットの時間もあって、その域に近づいたということなんだろうか。⏰⏰

もちろん、この場合、勉強時間だけ長くても理解が進んでないこともあるのでインプット時間だけの話ではなかったりするけれど、この分野の話に私の脳みそがちょっと慣れてきたということなのだろうか。

どちらにしても、やる気もちょっと上がってきたので、この後はクラウドプラクティショナーに出てくる用語を自分なりにまとめてみて、その後は過去問をやってみたいな、と思ったりしている。😊😊

ちょっとまた、やる気が出てきてよかった。💪💪🔥🔥


*『天才! 成功する人々の法則』マルコム・グラッドウェル著を参照

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