イヌカイ

1990年生まれ。 金融関係。 年収約1,300万円。 最近では高所得貧乏と言われる年…

イヌカイ

1990年生まれ。 金融関係。 年収約1,300万円。 最近では高所得貧乏と言われる年収1,000万円超。 とはいえ、全体の4%程度のこの水準に達するには、どんな思考、行動をしているのか等、就活生や転職を考えてるみなさんのご参考になればということで発信していきます。

最近の記事

環境問題をアートで身近に、自分ごととして考える

やっと行けました。 森美術館開館20周年記念展『私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるため に』 子供の頃って、「最高気温30度」と聞くと、「いやー暑すぎるな、大丈夫かな」となかなか衝撃的な印象だったのに、今では全く驚かなくなり、「40度」ですら、またそんな暑くなるのか。 くらいな感じになってきていて、そういうのを思うと、確かに温暖化って進んでいるのかな。と思ったりします。 年々気温が上がり2023年には地球「沸騰化」の時代に突入した、と言われています。 にも関わら

    • デザインをビジネスの世界に実装するとは

      デザイン思考、アート思考というものを聞いたことはあるでしょうか。 『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?』や『界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』など、近年、デザインやアートに関する書籍やセミナーが多数話題になっています。 そんな中で、デザインをビジネスに活かすため、あるいはどう結びつけるか、どう取り入れるか、という観点で、その重要性を説明すると共に、各領域について深掘りしていく際に参考になる書籍30冊

      • 映画『PERFECT DAYS』を見てきました

        主演の役所広司さんがカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞し話題の映画『PEEFECT DAYS』を先日見てきました。 (以下、ネタバレを含みます) コロナ禍で映画館から足が遠のき、Netflix、アマプラ等で映画を見ることが多くなってましたが、やはり映画館の大きなスクリーンと音響設備で見るのはとても刺激的でいいですね。 本作の日本国内のキャッチコピーは「こんなにふうに生きていけたなら」。 スカイツリーが見える古くて狭いアパートに住み、都内の公園のトイレ清掃の仕事をする主人公

        • 2050年ってどうなってるんでしょう。

          2050年の世界。 各国、各企業があの手この手を使ってカーボンニュートラルの実現に向けて、さまざまな取り組みをしています。 2050年まであと26年。 長いようなそうでもないようなこの未来がどうなっているのか、 どうなってしまうのか、ということについて年末年始に考えていて、昨年秋に発売され気になっていたこの本を読んでみました。 『世界の取扱説明書――理解する/予測する/行動する/保護する』 ※以下、ネタバレを含みます。 書籍の紹介文がなかなかにセンセーショナルでとても惹

        環境問題をアートで身近に、自分ごととして考える

          アウトプット思考

          有益だった本をいくつかご紹介していきます。 今回はこちら。 『アウトプット思考-1の情報から10の答えを導き出すプロの技術』著者の内田さんはボスコンの日本代表だった方です。 早稲田のビジネススクールの教授も務め、その後、早稲田の名誉教授になっているようで、多数の著書を執筆されてます。 要旨 情報が溢れる現代において、情報をどのように扱ったらよいかという「インプット」について「アウトプット」から逆算して考えるべきという思考 働き方改革等の時代背景もあり、限られた時間の中で

          アウトプット思考

          色々なことを発信していきます

          はじめまして年が変わり、新たなことにチャレンジしたいなと年末年始に色々と考えていたところでこちらに辿り着きました。 というのも、コロナでしばらく会えてなかった地元の友人たちと年末に忘年会をした際、最近の仕事はどうか?というお決まりの話題になり、お酒が回ると「いくらもらってるんだ?」というこちらもお決まりの品のないトークに。 私は今30代前半(半ば?)で約1,300万円ほどの年収です。 相応にもらっている自覚はありましたが、想像以上にこの金額には驚かれ、「なにをしてるのか?

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