いぬのけ

Twitterに書くと長すぎる自分語り文章の隔離

いぬのけ

Twitterに書くと長すぎる自分語り文章の隔離

最近の記事

普段僕が精神科医に出しているメモ

僕は自閉症スペクトラムの診断で精神科に通っている。大抵は前回の通院から症状やなんやら変わったことを話すのだが、僕は口下手で伝えたいことの半分も伝わらずに終わってしまう。そういうわけで僕はいつからかWordでA4のメモ─というより報告書に近しい─を作り渡すことにしている。医者も読むのは大変かもしれないが、口下手な自分の話をテキトーに聞くよりはマシだと思いこむことにしている。要らなそうな話は言及せずスルーしてもらえるので取捨選択の観点でも個人的には助かっている。 以下の文章はその

    • 高校時代の文章出てきた

      学校を休みがちになって†己自身†を見つめる時間が増えたくらいの時期の劣悪ポエム()が出てきたので貼って供養します。 需要がなくても積極的な黒歴史開示をしたいのでします。強いて言えば自得(死語)。 ↓ここから↓ 僕は怠惰なつもりだったけど、完璧主義がすぎるあまり、欠点が大きく見えていただけで、実は頑張っていたんだな。今はそう思うしかない。僕は頑張っていたんだ。頑張ってきたからきっと優等生だったんだ。それに気が付いてしまった僕はもう、優等生にはなれない。 優等生とは難しいもの

      • 自閉・クソ・エッセイ

        ※眠剤の回った頭で書いた脚色+20%の自分語り文章です。 ※いじめ、精神疾患、薬物依存などの表現が含まれます。 ※当文章は薬物乱用を決して推奨していません! 僕にとって、考えることは価値でした。何かを理解することはとても楽しく、生き甲斐そのものでした。 しかし、現在の僕は真逆の思考を持っています。考えることは不幸のもとで、何かを理解することが自分の気持ちにいい影響を及ぼすとは限らないと感じているのです。 僕は幼少期から両親に「あんたは天才の子なんだよ」と育てられてきました

      普段僕が精神科医に出しているメモ