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「従来どおりの受験」で総合内科専門医試験を受けるひとへ

2020年度の総合内科専門医試験を、
【措置的受験】(つまり筆記試験だけの本番一発勝負)ではなく、

【従来どおりの受験】(つまり事前に病歴要約と業績書類を提出し審査を受けて、当日筆記試験も受ける)で受けるひとへ。



受験の条件をクリアできたのなら、締め切り日に間に合うように、計画的に戦略的にひたむきに病歴要約と業績書類を用意するだけです。



上司の押印が必要な書類があります。

書類の締め切り日付近に上司の出張が重なると、書類の提出に影響が出ます。

書類はきれいに折って丁寧に封筒に入れる。


丁寧な作業によって、熱い気持ちは採点側に伝わる(はず)。

病歴要約関連の書類に個人情報はぜったいに残さない。

病院の書式によっては、書類の思わぬところに患者の個人情報が印字されています。個人情報が残ってしまうと大問題です。減点対象になる可能性があります。


自分は書類締め切り10日前〜睡眠時間3時間で書類準備の作業をしました。
提出直後の講演会では、立ち見だったのですが立ちながら居眠りしてしまいました。
これも良い思い出です。