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あけましておめでとうございます2023

昨年のふりかえり

馬券

①3連単

日本ダービー
◎ドウデュース(1着)
〇イクイノックス(2着)
△アスクビクターモア(3着)

 人生で初めての3連単的中!いい予想ができ、自信にもなりました。

 秋競馬では、ドウデュースは凱旋門賞で惨敗。イクイノックスは秋天と有馬を制覇と、明暗が分かれる形になりましたが、この2頭の勝負づけは済んでいません。今年、再び相まみえる日が楽しみです。


②高配当

京都記念
▲アフリカンゴールド(1着)
◎タガノディアマンテ(2着)

 馬連37,320円とワイド6,840円を取りました!

 アフリカンゴールドは、2021年の中日新聞杯でもワイド万馬券29,410円を取らせてもらっている神馬です。今年も全力でアフゴを応援します!

POG

 22-23シーズンのPOGは、新馬戦が始まる直前の2022年6月3日に、血統だけで10頭指名しました。

<指名ルール>
①牡牝5頭ずつの計10頭
②種牡馬とBMSの全てでかぶりなし
③調教師かぶりなし

 半年後の結果です。

2勝
ラヴェル(キタサンブラック)

1勝
ドクタードリトル(デクラレーションオブウォー)
ルモンドブリエ(エピファネイア)
イングランドアイズ(キングマン)
ネビュルーズ(ジャスタウェイ)
シリンガバルガリス(オルフェーブル)

未勝利
レッドマグナス(ドゥラメンテ)
ユハンヌス(フランケル)
アイリッシュパール(サクソンウォリアー)
エルチェリーナ(ハービンジャー)

 6頭が勝ち上がりました!ラヴェルに至っては重賞を勝利しており、なかなか良い結果だと思います。(指名当時、ルモンドブリエをなぜか牝馬と勘違いしており、牡馬6頭・牝馬4頭とルール違反になっているのはご愛敬)。

 個人的には、デクラレーションオブウォーの血統を見て「父系に日本の芝に適応できそうなバックボーンを持つ」と注目していましたので、ドクタードリトルが走ってくれたのが1番嬉しいです。クラシックに出走する姿を見たいですね。

 デクラレーションオブウォーといえば、指名馬ではありませんが、ホープフルSではトップナイフがあわやの2着でした。今年もデクラレーションオブウォーに大注目です。

今年の目標

ノートの方針

 昨年は予想だけで手いっぱいでしたが、今年は予想ノートのボリュームを落とし、もっと気軽に、幅広い話題を取り扱うつもりでいます。

 ①予想 ②回顧 ③POG ④牧場 ⑤出資馬 などについて、バランスよく書ければいいなと思っています。

 G1の予想だけは必ずやります。

一口馬主

今年は一口馬主になります!

 クラブと馬は、この年末年始休みでじっくりと選んでいるところです。経済的な制約がある中、納得いくように選ぶのが楽しく、あっという間に時間が過ぎていきます。

 検討の経緯はいくつかノートを書きましたが(ノルマンディーTCライオンその他)、結論が出たらまとまった記事を書きます。

それでは、今年もよろしくお願いします。
<( *ᴗ ̫ ᴗ  )>


書いた人・いぬたい珈琲のプロフィール(2023.1.1更新)

 メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。

 数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。

 ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。

 ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。

 犬と馬が好き。

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