ジョナ

2つのテーマについて発信していきます。①『飢えと寒さが健康に良いか?』について検証しま…

ジョナ

2つのテーマについて発信していきます。①『飢えと寒さが健康に良いか?』について検証します。②『心を知るゲーム』は心の平静、心の若さを手に入れることが目的のカードゲームです。

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心を知るゲーム

ゲームの概要[プレイ人数:1人 対象年齢:12才以上 所要時間:集中力が続く程度] インベンチャーゲームは、机の上で心を探るカードゲームです。 ゲームの目標は、心の中の溜まった感情をクリアにする(消去する)ことです。 ゲームの報酬として、新たな気づきや心の平静、心の若さが手に入ります。他には心が軽くなります。 新しい悩みが増えても、心の耐久力が上がったり落ち込む頻度が少なくなります。 最後に「私の取扱説明書(心のパターン)」が見えてきます。 ゲームのストーリー・・・ 「

    • 飢えと寒さの健康法 523日目 (低血糖)少食の頭痛と吐き気

      昼食をとらない一日一食を再開しました。 一週間くらいたったとき、お昼に突然の頭痛や吐き気が起きました。 強い空腹感も起きて我慢できませんでした。 そのとき昼食に甘いもの中心にとって少し休んだら回復しました。 どうやら低血糖による症状のようです。 一日一食を続けていたとき、夕食後のスイーツを多めに取っていました。 低血糖症状が起こる前日の夕食、スイーツをあまり取りませんでした。 そのため翌日のお昼頃に低血糖が起きたと思います。 突然に前触れもなく、脱力感や意識が

      • 飢えと寒さの健康法 501日目 継続してよかったこと

        寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を続けています。 500日以上続けて良かったことをまとめます。 〇ヴィム・メソッド ①肩と首のコリから解放されたこと 開始数日から肩コリが治り、それ以来一度もコリを感じたことがありません。ヴィム・メソッドを継続する一番の理由です。 ②夜の寝付きか良くなったこと、毎日熟睡できるようになった ③冬に薄着で外出できる(冬に毛布が不要になった) 冬に厚いコートが不要になり服が軽くて動きやすい。毛布も不要にな

        • 飢えと寒さの健康法 500日目 2シーズン目の冬を振り返る

          〇ヴィム・メソッド ヴィム・メソッドを始めて2シーズン目の冬が終わりました。 冬に暖房なしで、半袖短パンで過ごす目標は達成できませんでした。 今年はなんとか寒さに耐えて冬を越しました。 寒さに徐々に強くなっていますが、昨シーズンに比べて耐寒力が上がるペースが落ちています。 薄着で過ごせるようになりましたが、ときどき暖房に頼りました。 モチベーションが落ちているのが要因です。 ヴィム・メソッドに飽きてきた原因は、新しい刺激や感動が少なくなったことです。 昨シーズ

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        心を知るゲーム

        マガジン

        • 飢えと寒さの健康法(500日〜)
          3本
        • 心の世界観
          31本
        • 飢えと寒さの健康法(77〜480日目)
          28本
        • 寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)76日間
          15本
        • モモと時間泥棒
          5本
        • アイスマンのコラム集
          4本

        記事

          自然農法と人生の共通点

          今年は畑で野菜を作る時に、自然農法を試そうと思っています。 以下の本を参考にしました。 私は「③草や虫を敵にしない」に着目してます。 昨年は雑草や害虫を邪魔な存在として見ていました。 そのため雑草を見ては、常に草刈りをしていました。 夏場は早朝や夕暮れでも暑くて、汗まみれになって草刈りをしていました。 ふと気づいたことがあります。 〇雑草は野菜にとって「邪魔な存在で消さないといけない」。 〇人生で幸せになるために「都合悪い環境を消さないといけない」。 同じ発想

          自然農法と人生の共通点

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証480日目 健康診断の結果

          飢えと寒さの健康法を試す前後(2019年/2023年)の健康診断の結果を載せます。 ヴィム・メソッドは血管を鍛えるトレーニングです。 特に血圧がどう変化するか気になっていました。 朝食抜きも影響していると思いますが、血管を鍛えると私の血圧は低下する傾向があるようです。 甲田式健康法の影響が出たのは、BMIと中性脂肪の数値です。 朝食を抜くことで体重が低下し、その結果が数値に現れました。 朝食抜き開始時は、空腹で飢えていました。 子供の頃から朝食は必ず取っていまし

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証480日目 健康診断の結果

          人生の達人とは?

          最近気づいたこと。 人生の達人とは、人生のすべてを楽しめる人では? 私は勉強やスポーツや専門技術など、いつも技術を身につける努力をしてきました。 他人と同じように世間の価値観に従い、効率良く生きることを考えていました。 人生の達人になる努力は全くしていませんでした。 人生の達人について考えるきっかけになった本は、『佐藤一斎「南洲手抄言志録101カ条」を読む』です。 人生の達人について真剣に考えるようになった本は、「成功して不幸になるひとびと」です。 人生は予想外

          人生の達人とは?

          本当の人生を生きるとは、「今この瞬間」を生きること。心が過去や未来をさまようと、本当の人生を失う。効率良く生きるほど、本当の人生を失っていく。

          本当の人生を生きるとは、「今この瞬間」を生きること。心が過去や未来をさまようと、本当の人生を失う。効率良く生きるほど、本当の人生を失っていく。

          『料理の味』と『幸せ』の共通点

          美味しい料理を食べるには、ミシュランガイドの一つ星レストランに行けば良い。 今までそう考えていました。 その通りですが、もう一つの方法は極度に空腹になれば毎日の料理がご馳走に変わります(空腹に勝る調味料なし)。 一日一食(又は二日一食)にして空腹になれば、毎日食べ慣れた料理が一つ星レストランのような美味しさに変わってしまいます。 これは幸せにも当てはまると思いました。 しあわせは いつも自分のこころがきめる(相田みつをの名言) 幸せになるため人は忙しく毎日動き回っ

          『料理の味』と『幸せ』の共通点

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証454日目  前進と後退

          〇ヴィム・メソッド ヴィム・メソッドは2シーズン目の冬を迎えています。 昨年の冬は、とても刺激がありコールド・トレーニングに夢中でした。 2シーズン目の今は、昨年の熱気が冷めかけています。 先月雪の上を裸足で歩いたとき以外は、感動もなく惰性で続けています。 先日、温泉の水風呂(12℃)や外気浴でまた体調を崩しました。 腹痛や悪寒が起きてきました。 モチベーションの低下が体に影響しているかも? 最近は『今を大切に生きる(ブッダの呼吸法)』を優先し、寒さの耐久力を

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証454日目  前進と後退

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証453日目  無気力感

          小食もヴィム・メソッドも、始めた頃のモチベーションが無くなりつつあります。 小食は1日2食が平気になりました。 私にとって小食と睡眠時間は大きな関係があります。 小食になるほど必要な睡眠時間が減り、一日の自由時間が増えます。 傾向としては、 〇1日1食 ⇒ 睡眠時間 約4時間 〇1日2食 ⇒ 睡眠時間 約6時間 〇1日3食 ⇒ 睡眠時間 約8時間 さらに朝食と昼食の時間を省けます(1日約1時間が自由になります)。 1日1食と1日3食で、1日の自由時間に約5時間の差

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証453日目  無気力感

          お金やゴールドよりずっと大切なもの、それは「今この瞬間」

          記事の結論を言います。 本当の人生=「今この瞬間」の連続。 お金やゴールドは「今この瞬間」の価値を覆い隠す。 心が生き生きしている人ほど、「今この瞬間」を生きている。 幼い子供が生き生きと躍動しているのは、「今この瞬間」を生きているから。 このお話は、お金やゴールド、株価に振り回されている現代人に共通していると思います。 〇お金をもっともっと手に入れたい 〇金価格が最高値で金(ゴールド)を売りたい 〇バブル後最高値の日経平均株価の今、株で儲けたい こう考える人は、「今

          お金やゴールドよりずっと大切なもの、それは「今この瞬間」

          効率社会 VS 本当の幸せ

          気づいたことを書き残していきます。 最近は社会の価値観と距離を置いて生活しています。 すると徐々に今この瞬間の価値に気づき始めました。 私が言う社会の価値観とは「効率」です。 効率良く生きることより非効率でもゆっくり生きるようにしています。 自動車にもなるべく乗らないようにしています。 自動車は効率よく目的地まで人を運んでくれます。 効率よく生きれば、今の社会ではより多く所有できます。 でも効率良く生きる生活には大きな落とし穴があります。 それは効率良く生き

          効率社会 VS 本当の幸せ

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証433日目 雪の上を裸足で歩いた考察

          雪の上を2回裸足で歩きました。 その時の気持ちの変化をまとめます。 〇1回目 歩く前には、雪は冷たくて歩けないと思い込む。 でも少し歩けるかもという期待あり。 思い切って試してみた。 思ったほど雪は冷たくなく歩き続けた。 生まれて初めての体験で感動した。 雪はフカフカしてやさしい存在だと気付いた。 〇2回目 歩く前からワクワク感がある。 私は雪の上を裸足で歩ける確信あり。 歩いていると雪景色が目に入ってきた。 夜空の月の下、雪の上に裸足で立ち新鮮な気

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証433日目 雪の上を裸足で歩いた考察

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証431日目 雪の上を裸足で歩く(2回目)

          夜に雪の上を裸足で歩いてみました。 1回目より心理的抵抗が無くなりました。 1回目は歩く前から、「歩けないだろうな」と思って試してみました。 そしたら意外に歩けたので小さな感動がありました。 今回は歩く前から少しワクワクしていました。 「雪の上は裸足で歩ける」と思いこんで積極的に歩いてみました。 1回目より平気で歩けるようになりました。 月の光に照らされた雪景色は、深々として少し幻想的でした。 歩いていると裸足の解放感と爽快感、心地よい雪の冷たさで日常で体験し

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証431日目 雪の上を裸足で歩く(2回目)

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証430日目 雪の上を裸足で歩く

          今日は寒波がやって来て雪が積もりました。 一年ぶりに裸足で雪の上を歩こうと思いました。 一年前は雪の上に足を置いただけで、冷たくて全く歩けませんでした。 今年はどうなるか? ヴィム・メソッドの一年の成果がわかります。 早朝に裸足で雪の上に足を置いて立ちました。 意外に冷たくない? 少し歩けるかもと思い、10mほど歩いてみました。 足の裏に感じる雪質はとても優しく、くすぐったく感じました。 雪の上を結構歩けるようになったという感動と共に足裏が急に痛くなりました

          「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証430日目 雪の上を裸足で歩く