エッセイ:涙目で語るマスキュリズム
おはようございます。
今回はいま流行りの「ジェンダー」について書いていきます。
まず、このテーマを論じるうえで、ぼくの立場をはっきりさせておこうと思います。ぼくは、男性かつ異性愛者であり、二十代前半までは「ジェンダー」や「性」についてとくに関心がありませんでした(たまに同性に性的魅力を感じないこともないですが)。大人になってからの恋愛遍歴としては、19歳から26歳まではつねにお付き合いしていた相手がいて、人数は二人です。いまは、彼女いない歴、約一年半の28歳です。
さて