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自己紹介:個人投資家としての歩み #001

これまで、noteにて、双子育児の経験や社会課題についての発信をしておりました。1ヵ月程度の配信で1万人近くの方にお読みいただき、情報発信の威力を感じています。

双子育児についてのnoteはこちらです

本業のキャリアコンサルティングについてのnoteはこちらです

こちらは、双子育児・本業に関するnoteとは切り分けて、3つ目の領域である、個人投資家としての知見を発信していきます。

双子パパの個人投資家キャリア

個人投資家としての経験は13年ほどになりますが、本格的に学び実践しはじめたのは、ここ3年間になります。

もともと、法人向けの営業をしていたことから、企業分析を仕事としており、そこから本格的に企業理解をするために、投資家目線が不可欠だと思い、個人投資家としても小さくスタートしてきました。

一通り、どうしようもない情報に飛びついて個別銘柄に手を出して「あちゃー」となってホールドできずに売却したり、

特段深い分析もしないまま、銘柄購入をして、その後暴落したり。

米国株の個別銘柄にも手を出して痛い目をみてしまったり。。

と、最初の8年間は踏んだり蹴ったりの素人丸出しの失敗続きでした。

そこから、5年前からは、まずは本業に専念しようと想い、積立NISAでS&P500のインデックスファンドをコツコツと積立投資しつつ、経済学、経営学、金融についてのリテラシーを高めるべく独学を重ねていきました。

転機となった双子の誕生

さらに転機として、3年前に双子のパパになり、この子たちが成人する18年後の未来についてもっと深く考えて、子どもの教育資金や家計管理などで、更に勉強を深めていきました。

藤野英人さん、奥野一成さんなどの尊敬できる投資家の方の著作もむさぼるように読み進めました。また、育児休業中は、会社四季報を読破にも挑戦しました。

こうしたプロセスを経ていくなかで、現在の投資スタイルに落ち着いています。

給与などのフローの所得の中から、長期・分散・積立・厳選投資をしてき、じっくりと「構造的に強靭な会社」や「これからの日本を替えていく中堅・中小企業」への投資を行っていく。

そして、定期的に行われる投資家向けセミナーなどでプロの先輩方から投資家の思考法を吸収しつつ、少しずつリスクを取って個別銘柄への投資も行い、自分なりの選球眼を鍛えていこうと考えています。

このnoteで配信していきたいこと

そこで、経済学、経営学、ビジネス、会計や投資について、パパになってより身近に感じる社会の変化を踏まえて、独自の視点から考察して発信していきたいと思います。

子育て目線から見た社会の変化、企業分析、投資先に関する分析やフィールドワークから感じたこと、本業のキャリアコンサルティングから見えてくる業界・企業分析の視点などを発信していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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