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彫刻家・池川直先生ご講演!

「ダンディー」とは池川直先生のためにある言葉ではないのか…。
 渋すぎます。

さて、皆さん、こんにちは。
わたしの拙いnoteを「楽しみに読んでるよ」とのお声をいただき、驚きつつも、とても嬉しく思います。ありがとうございます。

さてさて、既にご承知おきいただいていると思いますが、
只今、五百亀記念館では「没後30年記念 伊藤五百亀 彫刻のいろは展」を開催中です。お陰様で、棟方志功展同様、大好評…をいた、いただいております…。

その記念イベントとして、本日、(といっても2日前)鹿児島大学教授で彫刻家の池川直先生に「彫刻のできるまで」というご講話をいただきました。

池川直先生は、現在、鹿児島大学で教授を務めながら、日展や日彫展、白日会などを拠点に活躍をされている彫刻家です。若かりし頃、伊藤五百亀に指導を受けたことがあり、平成31年、当館を取材するために訪れていただいたことが出会いのきっかけとなりました。

と思っていたのですが、ん?なんか、以前、お会いしたことがありましたっけ?と、数分、いや数十分、必死で記憶をめぐらせた結果、

あ!わかった!
2年前(平成29年)、日彫展を見に東京都美術館へ行った時、北村西望賞を受賞された池川先生だ!

ということで、一方的な感動の再会となりました。

2019年 第47回 日彫展展覧会(於東京都美術館)
写真中央:北村西望賞受賞作品 池川直《ワルシャワ 2015 秋 I 》
撮影:藤原

これに運命を感じた藤原。没後30年の記念講演の講師をお願いするべく、熱烈なオファーをしたところ、快く引き受けていただいたのです。

心の中もダンディー直氏。

時間の都合上、続きはまた後日更新します。

多分来週。

ではまた。




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