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東方雅美の誕生日

テニミュで東方雅美を演じたのは3人。

私と寺山武志と辻凌志朗。

あ、私以外の2人は「志」という漢字が名前に入ってる。全然意識してなかった。そう言われてみれば確かにそうだ。

何を今更という感じだが。

しかし同じ役を演じた3人なのに、こんなに見事にタイプがバラバラとはね。それが本当に面白くて。

いつか「ボクらの時代」的な感じで3人で話す機会があればいいなと思ってます。

…いや、いつか…と言っていると永遠に実現しなさそうだから、1stの強権を行使してこちらから働きかけようかしら。笑

2.5次元は今や舞台、演劇文化の裾野を広げる大事なジャンルとして業界から重宝されるようになったとか。

海外からのお客さんも増えているとの事で、こうした日本のエンターテイメントが世界から注目され、いまいち日の当たらなかった日本の演劇が活性化すればいいなと、いや、そうならなければいけないと思います。

客層、業界全体の高齢化が止まらないというのは演劇界のみならず、どこの業界も抱える問題なのでしょうから。

モノではなく、体験に価値を。

また来年も地味に彼の誕生日を祝えますように。


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