こんにちは！ioriです！

自分の中でマイナスに思っていることや秘めたることをオープンにするって？なかなか勇気もいるし、大変な作業だと思います。今日はそんなことをお話ししたいと思います。

今回のアルバイト採用した6名のうち、ひとり少し変わっているというか？悪い意味ではない違和感がありました。

そういえば面接で「実は障害があります」といっていたアルバイト君・・・とは言え今まで経験したことのない飲食業にチャレンジしたい！という意向を買い採用しました。

勤務開始して３日目ぐらいにちょうど話す時間がゆっくり取れたので勤務しての感想などを交えながら少しの間話す時間を取りました。

まだ彼との距離感が掴めていないため、その「障害」については全く触れてきませんでした。何となく触れてはいけない部分だと察知していたので・・・

ただ、働いてみて差支えがないかがについては心配でもあったので意を決して聞いてみました。「面接で言っていた障害って、もしいえるなら教えてほしい！」と・・・

聞くと軽度の知的、発達障害とのことでした。

「その障害やけどこれからうちで働くうえで差しさわりになることあるか？」

「ないとおもいますが？やはり覚える作業がほかの人より遅いと思うので頑張らないといけないなと考えています」

ふんふん・・・

「じゃあ大丈夫やで！」自分で何とか克服しようとしている部分も短期間ではありますが垣間見れた部分もあったので努力は必要ですが、過剰に特別扱いすることなく彼を仲間としてこれからも暖かく見守りたいと思いました。

頑張れ！青年！

今日はここまで！