診療していただいたクリニックは小さいけれど、とても清潔で先生も白衣ではなく普通の格好。
本棚にも色々興味深い本がたくさん並んでいました。（小林よしのりさんとか片岡ジョージさんの）。

先生も、もう喉の痛みが少しあるだけなら、大丈夫でしょうし、土日ゆっくり休んでいればいいですよ、ということでしたので、ああ、よかった。という気持ちで帰ってくることができました。

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翌朝（土曜日）、起きて娘を見に行き、額を触るとまた熱くなっていました。
がっかりしながらも、一度下がっても、まだ体内にウィルスがあると熱があがるのだなぁ、と思い気を取り直して一日を過ごそうとしましたが・・・。

今度は

「耳の中になんかあるような気がする」

と言い出しました。

よく聞くと、プールに入って水が入った時の耳の感じで、奥に何かあるような感じ、と言って、前々日の「口の中が苦い」に引き続き、とても気になる模様。

これは、熱が出たから中耳炎にでもなったかな・・と思い中耳炎のレメディ―を飲ませ、耳周り、同時に鼻づまりも加速しているので、またまたビワの登場です。耳の不調は腎と、鼻の不調は肺と関連しているので、それらのツボを施術し、同時に耳と鼻の周辺にも。

もちろんやったところですぐ良くなるわけではないし、一応耳鼻科に連れて行きたいと思ったけれど、近所の耳鼻科は「発熱の方、お断り」でした。

やっぱり発熱外来に連れて行っておけば後のフォローもあったのかなぁ、
いやーでも発熱外来で耳まで診てくれないよね、
とああでもない、こうでもない、と頭の中はパンク状態。

すると

水を飲んだ娘が

「あ、治った」

と言いました。

「へ・・・？？？」

半信半疑の娘ももう一度水を飲んだら、やはりもう治っていたらしく、膝から崩れ落ちそうになりました。
一体何だったんでしょう・・・。

ほっとしましたが、まだ8度超え。
前回同様青菜パスタ―を作り、額にあて、また寝に行き、結局土曜日は解熱することはありませんでした。

この3日間、娘が喜んで飲んでいたのは、第一大根湯、くず湯、そして梅醤油番茶でした。じわっと身体を暖め、第一大根湯には解熱作用が、くず湯には解熱作用に加え、整腸作用もあるようです。

日本の伝統的な食養生って本当にすごいなーと改めて思いました。
大体どの家にも普通にあるものなので、オススメです。

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そして、今朝（日曜日）は7度1分、その後じわじわと下げ、もう平熱に戻りました。

ふぅ、もう大丈夫じゃないかな、と思って久しぶりにnoteに書いています。

今日はわたしも動く気力もなく二人でアマゾンプライムやYouTubeばかり見て一日あっという間でした。

まだ全然食欲がないし、力も出ないので、明日も多分学校には行かないだろうなあと思います。
この際しっかり休んだらいいのでは、と感じています。

コロナ禍でずっと風邪をひいてはいられない、という空気があったので身体からどっと色々出せてよかった、と思うことにします。

普段夫がいないので、娘の不調は本当に堪えました。
遠くにいる夫にも心配をかけてしまいました。
そして、あと少しで回復かなという気がしています✨そうなって欲しい！

もうちょっと色々思うことがあったのですが、
どこかに飛んでいってしまいました。

シリーズものは殆ど書いたことがないのですが
段々と尻すぼみになったような気も・・・。

とにかくここまで読んでくださり、ありがとうございました。

ナマステ～✨