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複数のショッピングリストの使い分け

必要なもの:Googleアカウント、Googleのスマートスピーカー、Googleアシスタントが動く端末

0815は、とても忘れっぽいです。なのでGoogleのショッピングリストを使い倒します。

「ねえ、Google 買い物リストに牛乳を追加して」

というだけで、リストに追加されるのですから、とても便利ですよね。

1.ショッピングリストを用途別で使い分ける

当初は、1種類でしたが、その後、場面別でリストを使い分け、しかも買い物以外の用途にも使っています。こんなふう ↓

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0815の買い物リスト、とても長いです。お店で読んでいるうちに読み疲れちゃう。なので、用途ごとに分けました。

●「買い物リスト」

メインのリストです。スーパーマーケットなど普通のお店で確認します。

●その他のお店用リスト

普通のスーパーで買うと高く買ってしまいそうなものは、100均リストです。「100均リストにハンガーを追加して!」みたいに、最初にリスト名を言えば、指定のリストに追加してくれます。

ちなみにメインのショッピングリストは「卵」と言えば卵のイメージが自動的に載って、横スライドで消し込みできるリッチなリストですが、それ以外のリストはチェックボックスをタップして消し込む簡素なリストです。

2.買い物以外の用途でも使える

●「お出かけ」リスト

外出時の持参物のリストです。買い物用途でなくても単なるチェックリストとして使えます。

次回のお出かけで、『税金の振込票を持って出かけたい、今日忘れると督促状くるから』みたいな時に「お出かけリストに税金の振込票を追加して」と言えばバッチリです。

出かける時にスマートスピーカーに「行ってきます」というと、持参物を読み上げるようにしています。

ただ最近、玄関先で延々と読み上げを聞くほど、のんびりしていないことが分かったので廃止しようと思っています。玄関には、外出時の所持品をあらかじめ入れておくカゴを設置しとけばいいということに気づきました。

●「お風呂場」リスト

お風呂場に持って入らなくちゃいけないモノのリストです。

シャワーを浴びてから、シャンプーの詰め替えを忘れていたなど、気づくことが多いんですね。ずぶ濡れで隣室に取りに行くのイヤ。

「お風呂に入る」と言うと、読み上げるようマイルーチンしています。そうすれば詰め替えをもって風呂場に行けます。

石けんが残り少なくなったら、風呂場の中で「買い物リスト」に追加します。

お風呂場にはIPX7防水の「JBL LINK 20」というGoogleアシスタント内蔵のスマスピを使っています。今は生産中止品のようですが、電化店で7,000~8,000円程度に値下がりして見かけます。ひとまわり小型の「JBL LINK 10」で十分だと思います。週に一度充電が必要です。

(話題を脱線しますが、浴室内でのスマスピ使用は声質が変わるため、Voice Matchがうまくいかないことが多いです。)

3.ショートカットですぐに開けるようにする

ショッピングリストは、以下の2種類をスマホのホーム画面に配置しています。

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●1 ショッピングリスト

https://shoppinglist.google.com/

●2 リストの一覧

こちらは、リスト自体の一覧です。
https://assistant.google.com/lists/mainview

●ジオフェンスによる買い物リストのポップアップ

以前の記事ですが、特定の店舗近隣に来た時に、営業時間内なら、その店に適した買い物リストを表示するポップアップを表示するようにIFTTTのレシピを作ってあります。(有料プラン)


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