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変人だけどただの普通の人です

私は変人だけど、決して変人ではありません。

こんにちは、一般女性Aです。

冒頭の文章、めっちゃ意味不明ですよね。

言葉を省略せずに書くと、

私は世間一般的には「変人」に分類されるけれど、変人のなかでは「変人では無い」

ということです。

つまり、私は変人です。でも、世の中にはもっと変人な人が沢山います。

私は超中途半端な場所に立っているのです。

でも変人なことに変わりはないから、ほぼ全員の友人には変わってるね、としょっちゅう言われます。

それに対して、今までは

「変人ってなんだ。周りと順応出来ないのか。何が変なんだ。」
と思っていました。

変人だよね、とは言われるけれど、肝心の何が変なのか、は誰も教えてくれないのです。

(教えてくれないというか、直感的なものだから言語化できない、というのが正しいのですが)

私は必死に変人からの脱却を目指していました。

しかし、他人が言語化できなくて、自分でも認識できない変な部分を、そもそも変えることなんてできないのです。

なぜならば、認識できていないから。

自分は変だけど、完全に言語化出来るほど変な訳ではない、ということを知りました。

とっても微妙で、

とっても生きにくい立ち位置です。

今は、どうせなら超変人まで振り切れたら良かったのにと思っています。

でもいつか

そんなところに立っている自分をまるごといつか愛せる日が来たらいいなぁと

未来に少しだけ思いを馳せてもいます。

一般女性A

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