見出し画像

【番外編】2021キングジョージ / King George VI and Queen Elizabeth Stakes 観戦記@アスコット競馬場

2021年のKing George VI and Queen Elizabeth Stakes(以下、キングジョージ)は同年の英国ダービー馬、Adayar / アデイヤーが古馬を圧倒。祖父Galileo以来となる、20年ぶりの英ダービー→キングジョージの連勝となりました。

当日のアスコット競馬場の様子を本記事(主に写真)にて共有します。アスコット競馬場へのアクセス方法等は、以下の既出の記事をご参照ください。

【総合評価◎】競馬場探訪:アスコット競馬場

1.プレパドック/Pre-Parade Ring

画像34

↑ 勝利した英ダービー馬Adayar / アダイヤー。プレパドックは元気が有り余っている様子。

画像32

↑ 二着となったMishriff / ミシュリフ。春先に日本のクロノジェネシスとラヴズオンリーユーを従えて、ドバイシーマクラシックを勝利。

画像33

↑ 三着のLove / ラブは、ロイヤルアスコット開催のPrince of Wales' Stakesを快勝してここに臨む。

画像35

↑ 四着のBroome / ブルーム。前走はフランスのサンクルー大賞を勝利。

画像36

↑ 五着のLone Eagle / ローンイーグル。前走アイルランドダービー二着(勝ち馬は愛仏ダービー馬となったHurricane Lane)から転戦。

2.パドック/Parade Ring

画像31

↑ 全体の様子。6月のロイヤルアスコット開催に比べかなり観客数が増えていました。

画像30

画像29

画像36

画像19

画像20

https://twitter.com/ippeiowada/status/1418948929727651847?s=21

↑ Adayarのパドックを様々な角度から

画像25

画像18

画像24

↑ パドックで最も人々の視線を集めていたのはLove。人気であることもうなずける愛らしさ。

画像25

画像28

↑ Loveの側には常に同厩舎のBroomeが。 

画像26

↑ Lone Eagle

画像27

↑ Mishriff

3.レース/Race

画像22

↑ Loveの本馬場入場。調子は良さそうに見えたが…。

画像37

画像38

画像41

画像40

↑ 直線残り50m付近からゴール後のガッツポーズまで。直線半ばにはMishriffが差し切るような勢いもありましたが、そこからのAdayarのもうひと伸びが秀逸でした。

5.レース後/After the victory

画像21

画像22

↑ ゴール後、馬場で馬上インタビューを受けながら、ウイナーズサークルへ進むAdayarとW. Buick騎手

画像35

画像35

↑ 二着Mishriff、三着Love

画像36

画像18

画像19

↑ ウイナーズサークルでの記念撮影を終え、関係者への表彰式を横目に一足先に厩舎地区へ戻るAdayarとチームゴドルフィンの一行。

画像12

↑ 表彰式

画像20

↑ 管理馬の敗戦を見届けて厩舎地区へ戻るA. オブライエン調教師。頭の中には、既にLoveとBroomeの次走のプランがあるのでしょうか。

6.競馬場の様子/The Atmosphere 

画像17

画像37

画像38

↑ メインレース前後の観戦エリア。ロイヤルアスコットとは異なり華やかさの中にもカジュアルさがあり居心地が良い。

画像10

画像11

画像8

https://twitter.com/ippeiowada/status/1418970343088197643?s=21

↑ 最終レース終了後、一部のエリアがクラブと化すアスコット競馬場。日の入りが21時以降のため、宴はまだまだ続きます。

<以上>




この記事が参加している募集

スポーツ観戦記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?