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“にゃんこ大戦争“10年続くスマホゲームの魅力を検証してみた

にゃんこ大戦争が10周年を迎えている。
こんな流行り廃りが激しい時代に、10年続くゲームは純粋に凄すぎると思う
当時、アプリを始めた自分は高校生だった。少し離れた時はあったけど、今また再燃し、なんだかんだとずっと遊んでる。電車の中でもたまに遊んでる人も見かける。今回は、なんでハマっているのか自分なりに検証していく。

フォトグラファー、映画制作、営業マン、ますますお前誰状態になっているけれどちょっとまた違ったテイストの記事にしようと思う。

にゃんこ大戦争とは

公式ホームページより

めちゃくちゃシンプル、かつ誰でもお手軽簡単というのがPONOSのミソ。

ここに分かりやすく歴史が書かれている。社内の風通しの良さがこんな素敵なゲームを生んだことが分かる。職場環境って凄く大切。
論点ズレてしまいそうなので、この記事では割愛する。

続けられる理由

①圧倒的、個人プレーを徹底。

いま世の中にあるゲームのほとんどが、ランキングや協力プレイなどで第三者と交わる。
スマホCMで流れてくるゾンビゲームをやった時、仕事が忙しくてしばらくログイン出来なかった時期があって、久々に開いたら見ず知らずのユーザーに城を跡形もなく破壊されていた。あまりに理不尽で、削除した。笑
にゃんこはそんな心配はない。一人で好きな時に好きなだけ遊べる

②有名作品のオマージュからキャラクターが生まれる

誰が見たって分かる!あ、ダースベーダーだ!とか、もののけ姫だとか!
それがまた楽しい。映画好きは絶対ハマるのだ!

③有名アニメとのコラボも多数展開

『魔法少女まどか☆マギカ』マミ(にゃんこキッカケでアニメを見た)
『Fate』セイバーオルタ(入手困難で、ガチャを必死になって引いたのを覚えている。調べるとAimerも主題歌をやっていて、近日見てみようと思っている)
こんな感じに、にゃんこは実は他の作品にもスポットライトを当てている
※コラボだから当然かもしれないが、なんだか素敵だなあと思う。

④独特すぎるキャラクターたちとその設定

もうね、意味が分からない。でも製作陣が楽しんで作っていることが伝わってきて楽しい。製作陣がいかに楽しく自信を持って発信するかって物凄く大事だと思う

⑤秀逸な進化過程

初期から存在する大人気キャラ”ムート”

この記事を読んで、やってみようと思う人でもすぐに出会うことができるキャラクター。左から右へ、進化の過程。初期からいるキャラなのに使い方が難しくクセしかないけど、なんだか可愛いキャラクター。デザインまじ格好いい。

デイダラボッチをより、格好良くしてる

最大の魅力は、緻密な戦略人生ゲームであること

実際に自分の戦闘画面

戦場では、こんな風に敵味方関係なく、大乱闘になるため非常にカオス。
この乱戦を生き残るには、作戦がいる。一見キャラが可愛い!とかシンプル!とかが取り沙汰されるが、真の面白さはここにある。

キャラクターは600体以上存在するが、実際に連れて行けるのは最大10体だけ。
・足が早い量産キャラ
・のんびり屋だけど、防御力が高いキャラ
・攻撃力が高いけど被弾すると離脱しちゃうキャラ
・近距離は苦手だけど、遠距離攻撃できるキャラ
・攻撃力は低いけれど、敵を妨害できるキャラ
それぞれ個性があって、得意不得意がある。いかに敵に対して誰をいつ出撃させるかが勝敗を分ける。

よくYouTubeとかに載っている攻略動画だと、いやいや最強キャラの力押しかよ!とか沢山ある。最強キャラはガチャで手に入れるため運だ。でも頭を使えば既存のキャラでも十分に戦える。大切なのは、仲間を信じること。きっとあいつならブチかましてくれる!と
そこがにゃんこの凄い楽しめる所だと思う。

人生も同じ。仕事でもチームがあり、プライベートでも映画を今皆で作っている。
みんな得意不得意がある。無いものねだりしていては先に進めない。
大切なのは今いる子たちで、どうクリアしていくか。どう楽しめるか。
なんか急に熱いこと書き出したけど、最大の魅力はここだと強く思う。
きっとPONOSもそういう会社なんじゃないかなって思うと、凄い良いチームがあるのかなって思ったりもする。
以上。

こんな記事が読まれている、読んでみてほしい。

最後まで読んでいただき、感謝です。
にゃんこで遊びまくりましょう。
そして恒例の紹介を。

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