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フジヤ

⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)


皆さんこんにちは
フリックフラックの髙橋壱歩です。


いつも僕の記事を読んでいただき、
ありがとうございます。

今日も今日とて
どうでもいいことを
つらつらと書いていきたいと思います。




それではスタート




2週間ほど前のある日、
僕は母と2人

車で大阪府の某所を走っていた。



これはその道中の出来事である。


しばらく走っていると 


このあたりは本当は田舎なんだけど
この一角だけは比較的、都会なんだよ
みんなが集まってくるような店を
ギュッとしたんだよ
といった雰囲気を醸し出している
場所に差し掛かった。

その時、
ある出来事が起きた。


向かって右側に
ケーキやスイーツなどを販売している
洋菓子店チェーンの
不二家が現れたのだ。


ここまでは普通である。


わざわざnoteの記事にするような
内容のことではない。


しかし問題はその店の向かい側
もう1つの店の方にあったのだ。



大きな道を挟んで反対側、
そこにはあるカレー屋さんがあった。


インドカレーの店なのだろうか


走行中なのでほとんど見えなかったが
店の飾り付けなどに
ゾウっぽいものや
インドをイメージさせるような
ものが目立った。


そこの店の名前が

  『フジヤ』

だったのだ。


こんな偶然あるだろうか


どのような経緯でその店ができたのか

そんなことはわからないが

まあそのインドカレーの店の
店主がインド人である可能性が高いとして

インドから来日する際、
様々な覚悟があったことだろう。

自分が生まれ育った国以外で
働くことが大変だと言うことは
なんの経験もない僕であっても
大体予想がつく。


そんな人物が
店を開業するとなって
名前を決める時

『フジヤ』

と言う案が出てくるだろうか

もっとインド感が強い
名前にするのではないだろうか


そして、それがもし仮に
第1候補で出てきたとして
場所を決めて、自分の店の
正面が日本でもかなり知名度のある

「フジヤ」

だったら

やっぱり名前変えよう

とはならなかったのだろうか


そこはやっぱりこだわったのだろうか。



直接店長に聞いてみたい衝動に駆られた




母は何も気がついていない様子だ。






やめようやめよう


こんな事を考えるは


答えなんて見つからないし
僕が何を思ったところで
多分大きなお世話だろう



あの道は
はじめて通った道だった。


おそらく今後、通ることはないだろう
もしかしたら一生通らないかもしれない。


僕はあの店の人とは
交わらない世界線で
過ごしているのかもしれない



ごちゃごちゃ考えても
しょうがないと思いつつも
僕はまた車窓へと目を向けるのであった。






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