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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近知った事を書いていきます。

『尻切れトンボ』
っていう表現あるでしょ

最近はあまり聞かないですけど
昔はたまに聞いた気がしますわ

これってね、
簡単に意味を説明すると

最後まで終わってないのに
途中で辞めてしまうこと
みたいな感じだと思うんですけど

別にね、意味だけやったら
尻切れ
だけでええやん
って思ってたんですね。

最後の方の事を
尻とかケツって言うたりしますから

それが切れているで
もう意味の部分終わってるでしょ

ほなトンボなんやねん
っていうね

トンボが意味に加わってないんですよ。

尻切れだけやったら
ちょっと怖いから
トンボつけたのかなとも思ったんですけど

トンボ付けたとて怖いんですね。

だから、
なんで付いてるんやろって
疑問に感じてたんですね。

最近ね、調べてわかったんですよ。

これね、元々は
カカトの無い草履を意味する
トンボ草履
が由来らしいんですね。

なんで、カカトの欠けた
草履のことをトンボ草履って言うかってね

鼻緒の形が
トンボに似ているかららしいんですよ。

カカトの欠けた状態の草履を
トンボ草履、尻切れ草履という風に
言ってたことが語源らしいんですね。

これはなるほどなと思いましたね

そういうトンボがいるのかもな
とかも思いましたけど

トンボの尻ってどこやねん
っていう話ですしね

中途半端とか
類義語が他にあるから
最近はあまり聞かなくなったっぽいですね。

なんと無く
中途半端やなぁ
って言われるより
尻切れトンボって言われる方が
ちょっと嫌ですね

ディスるのに
ちょっと捻ってきてる感じが
癪ですね。

ではまた明日