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「トイレが近い」は「トイレが遠い」ではないのか

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皆さんこんばんは
フリックフラックいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
僕が最近感じた事を書いていきます。


僕のnoteを
毎日のように読んでくださっている方は
もう知ってはると思うんですけども

僕、すごくトイレが近い人間なんですね。

なんでかって理由は単純で
水分摂取量が多いからなんですよ。

水分摂取量が異常に多いから
その分トイレに行く回数も多いんですね。


いちいち数えてないですけど
朝起きてから家を出るまでを
例にしてみると
平均4回くらいですわ

夜寝ている時も
途中トイレで目覚めたりしますし

これに関してはね
他の原因も疑うべきなんですけど

寝る直前なるべく
水分摂らないようにしていても
起きてしまうので

おそらく
それまでの累積水分摂取量が
多い事が原因なんですよ。

そのくらい
トイレに行く回数が多いので

非常にトイレが近い人間
なんですけども


トイレが近い人間ってね
トイレが遠い人間なのではないか

最近ふと思ったんですね。


その理由をとりあえず
説明していきます。

ややこしいかもしれないですけど
僕なりに説明しますね


例えばね
AさんBさんCさんの
3人で遠くまでドライブに
出かけるとしますよね。

Aさんはすごくトイレに行く回数が多い人で
Bさんは平均的で
Cさんはほとんどトイレに行かない人
だとしましょう

出発前にまず
あらかじめトイレ行きますよね

これから長時間車に乗るわけですから

その時ね、
Aさんは当たり前のように
トイレを済ませて
Bさんは
まあ、いつトイレ行きたくなるか
わからんしなぁ
くらいの感じでトイレ済ませて
Cさんは
他の2人が行ってるしなぁ
くらいの感じでトイレに行くと思うんですよ。

この時まずね
Cさんにとって
トイレという存在は
近いですよね

行きたくもないのに
簡単に行ける距離にあるって

それは
近いですよ

近すぎると言っても
過言ではないはずです。


出発して
しばらくすると

Aさんは尿意を催しますよね

頻尿ですから


でももう3人が乗った自動車は
高速道路に入ってしまって

そう簡単には
トイレに行けないわけですよ。

運転を任されている
Cさんに向かって
Aさんが言います

「Cさん、
めっちゃトイレ行きたいわ。
どこかサービスエリア寄ってくれへん?」

そしたら
Cさんが言い返すわけですよ

「いやぁ、ちょっと時間かかるなぁ
まだ我慢できる?」

この時どうでしょうか

トイレに頻繁に行く人間というのは
あらかじめトイレに行っていても
すぐにトイレに行きたくなるような
人間です


Aさんにとってトイレは
すごく遠い存在では無いでしょうか

それに対して
Cさんは
さっき行きたくも無いのに
トイレ行ってますから

膀胱は空っぽ

しばらくしたら
サービスエリアに着いて

気づいたら目の前にトイレが
あるんですよ。


別にそこに向かっているわけでは無いのに


Aさんがどうしても
トイレ寄りたいって言ったから
来ただけで

別に自分の意思で
来たわけでは無いのに

気がついたら
すぐそこにトイレがあるんですよ。


これはもはや
トイレが近いでしょ。

つまりね、
頻尿の人が
トイレが遠い人間なんですよ。

そもそも「近い」「遠い」自体が


このくらいの距離までなら近い
これ以上離れると遠い
という明確な基準の無い
曖昧な概念なので

〇〇が近い
かどうかは気持ちの問題なんですよ。


でもね、
これはあくまで主観的な話で
客観的に見ると少し違うでしょ


だからまとめとしてね
僕はこう思うんですよ。


トイレに行く回数が多い人間
というのは

トイレが近いように周りから見えているが
実は遠く感じている人間で

トイレに行く回数が少ない人間は

トイレが遠いように周りから見えているが
常に近い人間なんですよ。


僕のこと
トイレ近いと思ってる皆様

皆さんが思ってるほど近くないです

生活に支障が出るから
近くなるよう過ごしてますけど

かげでは
遠い思いしてます。

遠い親戚より近くのトイレ

皆さんもおもらしには
お気をつけください


ではまた明日

今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊