節分で祖父の事を思い出したので、この機に質問箱のまとめ記事を再開する。

#家族 のトピック質問です。

質問

私の回答

振り返り

回答はシンプルに「伝えてあげてほしい」ということだけ書きました。
当時は私自身、祖父を亡くして一年経ったり経っていなかったりという時期です。

「一緒に遊ぼう」「出かけよう」そんな言葉は、ご時世的に言い出しづらいかもしれない。
だけど、気持ちは伝えて、"希望"を
お孫さんもお祖父さんも持ってほしいという願いからこのように回答しました。

今思うこと

なぜ今日、この回答内容を振り返ろうと思ったか？
それは冒頭でも触れましたが、節分ということで祖父の事を思い出したからです。

実家での節分の過ごし方です。
毎年節分の日は、祖父の部屋の窓の外に鬼の仮面をつけた父。
ほかの皆は祖父の部屋の中で「鬼は外、福は内」。
そして、鬼役の父も室内に戻り、みんなで歳の数だけ豆を食す。

私たち姉弟は子供なので、豆の数は多くても十数粒です。
両親も、まぁ頑張れば食べられなくはないでしょう。

祖父の豆の数は…普通食べようとは思わない数です。
それを頑固で無駄にまじめな孫娘の私は食べるように催促していました。

いま考えると、両親の豆の数も食べることは躊躇いますね。
自分の現在の年齢よりも当時の両親は上ですし。
私は今日、自分の歳の数だけの豆を口にすることはないでしょう。
豆だけで食事が終わってしまいます笑

ちなみに私は少食なので、恵方巻もまるまる一本は食べきれません。
買うとしたら、ハーフサイズです。それでもお腹ははちきれんばかりに膨れるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまが無病息災で過ごせますように。