先日、夏の歌特集を観ていたら、松浦亜弥の「桃色片想い」が入っていました。
キラキラポップな片想いラブソング。
これぞアイドル王道ソング！って感じの元気なナンバー。

ファンという生き物は、歌が素敵だなと思うと、そのアーティストの頭の中の思考とかを知りたくなるものです。
当時シャ乱Qが好きだった私はロッキンオンやパチパチなどを読み漁り、そして音楽番組やラジオでしっていました。

「つんくは菊池桃子がだいすき」

だから、つんくが松浦亜弥に作った曲、「桃色片想い」タイトルを知った時、本当にニヤニヤしました。
菊池桃子の 「夏色片想い」が頭の中で流れていました。

曲調も雰囲気も全然違う歌。
時代が違うと女の子は積極的です。
しかし恋する女の子はキラキラしてます。

夏は「桃色の季節」ですか～
ってほんとニヤニヤします。

片想いは夏色っていうあやふやな表現の菊池桃子に対して、桃色ですよ、桃色。
全然関係ないよ！ってつんくは言うかも知れないけど、当時の私は、すごく嬉しくてニヤニヤしました。アイドルが大好きだからこそ、この歌が生まれたんじゃないかなぁと。

好きなアーティストのルーツを聴いちゃうくらいのヲタクで良かったーーーーー！！！笑

そしてそんな思い出のある歌が今でも夏の代表ソングだなんて、とっても嬉しいのです。
あややの歌を聴いてクリエイティブなアイドルヲタクが作った名曲がさらに出たら…なーんて思うと、アイドルってほんといいなー、夢があるなーって思います。

恋してる女の子も、アイドルも、それを見ている男の子も恋しちゃう夏ですからね。
夏に愛しか感じないです。