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ヒットする記事の書き方・・・数打たないと当たらない

おはようございます。
今日も白紙のnoteに向かって、一筆目から書き始めます。

『毎朝note』を続けて、660日を超えました。
毎日、ネタに尽きず、何かしら書かせていただいてとても感謝の気持ちをもちます。

さて、
こんなに毎日毎日書いていたら、
驚くことに、
たま~に(笑)
ヒット!!することがあるんです。

これには驚きます。
ぼくの記事じゃないみたいに(笑)

色んなタイプの記事を書いていますから、読んでくださる方にとって、良い記事であれば、それが一番嬉しいんですが、
noteは、そのページを開かねば、記事に出会うことはありません。
なので、まずは見てもらうことが重要なんだろうと思います。

そこで、ひとつの指標は『ビュー』です。
何人がそのページを見たか、ということです。

平均値や記録も一応、確認したりしていますが、
とんでもなく、バズるときがあります。


それは、全国的な
『注目記事』に選んでいただいたときです。

このときは、多くの読者の方に出会う場面になります。
ビューの数が、まさに桁違いになりますし、
このときにフォロワーがグッと増えます。


ちなみに、
ぼくがこれまで、660回の数を打って、全国の注目記事に選んでいただいたのが4回です。
参考までに紹介します。

ダントツでこれが一番多いですね。
何段階か、注目記事になったと思います。
経緯の写真などを集めて、個人的な記憶のアーカイブにしたかったというところもありますが、こうして注目されて嬉しかったです。同じ保護者会の皆さんも喜んでいただきました。

これは、走り書きぐらいの気持ちで書いたのですが、注目されて驚きました。
『やる気スイッチ』が、社会で生き抜く皆さんのニーズとも合っていたのかもしれませんし、
『7つの』という具体的な数字を付けることにより、読み始めやすさや、ハウツーものっぽくなるところはありますよね。


これも『10項目』としているところから、注目されたのかもしれません。
関東で大きな地震があった翌日に書きました。そんなタイムリー性があったかもしれません。
注目記事に選んでいただいたのは、ちょっと経ってからでした。


この記事は、『スキ』の数も桁違いに多くて、
自分のアウトプット力の成長を感じました。
図から自分で書きました。二日酔い(笑)で、1時間ぐらいで書きました。
なんとなく思ってたことを、こうして整理して、『4つの』と示すことができたのは、大きな成果だと思いました。
毎日アウトプットを続けてきて良かったと思いました。


4/660ですから、ヒットというか、こんな大ホームランの打率はなかなか低いですかね。
毎日、ほんのちょっとの労力と時間をかけているだけの作業ですので、そんなに大きな成績は期待できません。自分なりで良いとは思っています。
が、
こうして、大きなものに発展すると嬉しいものです。

『数打ちゃ当たる』
とよく言いますが、ホント、そのとおりで、
『数を打たないと当たらない』とも言えるのかもしれません。


ところで、
こんな記事もあります。


先ほどの、注目記事になった断トツの4つの記事に続き、
断トツの5位の記事が実はあります。

この記事は、前の4つほどの陽の目を浴びず、なぜか黙々とビューを増やしています。

ぼくの毎朝noteは、いつも読んでくださっている方もとても多く、深く深く感謝しています。
一方で、もう飽きられたんか?以前ほど、ビューが上がらなくあってきているのも感じています。

『月間1万ビュー』を下回ったら、そこで引退しようと、実は決めているのですが、
この『電線』の記事が、昨年9月の記事に関わらず、今月の1位(笑)で、約1,000件のビューです。

noteのタイムラインにもあがってきませんし、各種のSNSでのPUSH情報とも繋げていません。
なのに、ず~っとコンスタントに、ビューを重ねていきます。

なんか、どっかでリンクしかけられてるんかな?という気がして、いろいろとネット検索しても不明です。
ただ、『電線 見分け方』などで検索すると上位にあがってきます。
こんなPULL型の情報で活用されているのかもしれません。


まさに、この記事では特に、
『数打てば当たる!』
ということを感じます。

ご覧いただく読者の皆さんには、完成した状態からご覧いただきはじめますが、ぼくたちは、いつも白紙の状態から一筆目を描き始めています。

どんな世界が描けるだろう。
どんなテーマで話題にできるだろう。

その真っ白なキャンパスに、創造を始めていきます。


若い頃に、音楽やダンス、創作系のことをずっとやっていました。
人の真似をして、練習して、オリジナルを創ろうと模索して、繰り返し、繰り返し、試行錯誤を続けて。
あるとき、ふと生まれるんです。
とっても良いやつが。

そんなもんなんだろうと思います。

イチローのように打てばヒット。
大谷のように芯にあたればホームラン。
とはいきませんが、
何度も、めげずに、数を打っていけば、ヒットできるものが産み出されるのだろうと思います。

描いたもの、
創ったものもそうですが、
思考においても同じだと思います。

考えて、書いてみて、話してみて、またやり直して、別の角度から考えなおして。
そんな試行錯誤を繰り返していくと、いつか活路が生まれ、良いものが産み出されてくるのだろうと思います。


何だか、そんな学びを得たような気がします。
noteの記事作成という例にしましたが、
いろんな場面に通じると思います。


今日もご覧いただきありがとうございます。
冒頭の、ピーンときた!感じのイラストは、GJ|noteさんの作品を使用させていただいています。ありがとうございます。


<1年前の”今日”の記事★>

おぉ、こんなことも考えましたね。
政治参画、社会参画がすすむ街になっていけたら良いなと思うばかりです。



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