2008年生まれの娘が小学校低学年の頃の話

まず、共働きだったので、学童保育に通ってもらってました。
その学童が、本当に、読み書きそろばんを一生懸命やる民間学童で。
珠算検定も、この学童のおかげで受けていました。
そして、この頃、エチカの鏡を見ていて、そこに出ていた、カヨ子ばあちゃんの教育方針を何となく見ていて。
朝学習の習慣だけは、どうにか付けなくちゃ、と。
通っていた学童でやっていたそろばんと、ピアノの練習を15分づつ、毎朝やっていました。
最初はやらせてたけど、どこからか、歯磨きと同レベル。・・・もしくは、もうちょっと優先順位低いところだけど、彼女の中にいつもあった気がします。

以前の記事でも書きましたが、スイミングスクールが主催するスキーやキャンプに、別に、お友達と約束することも無く、送り出していました。

それと、この頃、私がコーチングの研修を会社で受けていた影響もあって、子どもの話を遮らない、否定しない、というのは、これは今も、誰に対しても意識しています。
・・・そのおかげで、特に、今、下の娘の「えっとねー、あのねー」、から長考するから、正直、聞くの、しんどいんですけどね。。。

娘は子供のころから、本が好きでしたが、この頃、大量のドラえもんと、ひみつシリーズを中古で買いました。
今でも、たまにドラえもんは読んでます。
下の子も、何回読むんだ、ってくらいドラえもん読んでます。
結果、二人とも、本を読むの好きですねー。
下の子は、ゾロリとかおしりたんていとかですが、、まぁ、入り口はそんなもんですよね。

私が旅行が好きで、本当に、色々なところに行きました。
家族でも行きましたし、私の母と私と娘の3人でも、色々なところに行きました。
そうですね、うちの家の特徴として、私の実家が歩いて10分ぐらいの距離にあって、この頃、毎晩、実家でご飯を食べていました。
それで、うちの両親が囲碁にハマっていて、上の子は、年長さんぐらいから2年生ぐらいまで、毎週、囲碁を打ちに行っていました。
とは言え、まぁ、アマチュアの囲碁なので(笑)、特に強いというわけでは無いですが、うちの母とよく囲碁を打っていました。
これは、よく言われますが、子どもの近くにたくさん大人がいる方が、ボキャブラリーが育つ、と。
そのおかげで、上の子も下の子も、結構、知ってる言葉の数が多い方だと思いますね。
とは言え、上の子は、何やら、国語に苦手意識を持っているようですが。。

あとは、本当に、自分でドリルを解いてましたね。
解いてないドリルが無くならないように、国語と算数を同時に伸ばすパズルなんかを、気を付けて買ってました。
・・・なんで勝手にやってたのかは、分からないんだよなー。。

あとは、3年生から、とにかく、漢字が苦手で、Z会の4教科を始めました。
これが、最初のうちは、答案が出来上がったら、提出は私がやっていましたが、4年生ぐらいから、切手のある場所を教えておけば、きちんとポストに投函するところまで作っていました。
そしてこれは、6年生の10月ごろまで、1度も、答案提出期限に間に合わなかったことは無いです。
やるペースなども、本人任せでしたが、これは、本当にすごかったと思います。

それと、小学校に入って、スポーツを始めました。
学校で、表彰されているところを見て、やりたくなったそう。
決して、運動が得意なタイプじゃないんだけども。

なので、低学年の頃の彼女の放課後の生活は、週1で、ピアノ、水泳、それ以外は学童で過ごしていました。

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