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旧東海道歩き3 芝~高輪大木戸

また、脱線し放題

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当時の電車、ほんと、海の上を走ってる。

そして、古典落語の芝浜の舞台になった、本芝公園

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向こうに山手線が通ってる。

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そのJRの雑魚場架道橋をくぐると

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東京モノレール
もう、まったくの埋め立て地。
なので、海辺の雰囲気を感じながら、第一京浜に戻って南下していきます。

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田町薩摩邸に、勝海舟と西郷隆盛会見の地の記念碑。
西郷吉之助書、ってなってるけども、はて?と思ったら(自分で南洲っていうか?と思って)、西郷隆盛のお孫さんが書いたらしい。

https://tokyo-trip.org/spot/visiting/tk0431/

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これ、全然、写真じゃ伝わらないのですが、、
まず、高輪大木戸とは。

高輪大木戸(たかなわ おおきど)は、江戸時代中期の1710年、江戸の街の治安維持のため、現在の銀座8丁目、新橋駅付近に東海道の両側に石垣を築き設置されました。現在残っているのは、1724年、そこから4kmほど南西に移設されたものです。江戸の各町にあった「町木戸」に対し江戸全体を守る木戸であることから、この門は「大木戸」と呼ばれ、旅人やその送迎客でにぎわいました。

そして、建てられてる碑が「東京市」と。
ちなみに、東京市は1889年~1943年まであったもの。
このような大木戸をくぐって、南に下っていきます。

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