旧中山道歩き20 桶川に残る古い住宅たち
桶川市のマンホール
べに花の郷
桶川は山形の「最上紅花」に次いで全国で二番目の生産量を誇ったとのこと。
まだ営業してるんだろうか。
酒屋さんとタバコ屋さん
昭和が残ってる。
武村旅館
この建物には泊まれなさそうだけど、今でもビジネス旅館を営んでいらっしゃる。
・・・と思って調べたら、閉業してた…
国登録有形文化財なのだけど、これ、どれぐらい国は保護してくれるんだろか。
字体がまた素敵。
おけがわ、なかなか。
なぜ本木雅弘、と思ったら、埼玉県桶川市(旧・北足立郡桶川町)出身みたいだね。
どじょういます。
埼玉は川魚を食べる習慣があるんだろうか。
なるほど。
水田でどじょうを育てて、夏~秋に食べる習わしがあったのだと。
ちょいちょいこういう古いお宅が残ってる。
そして、桶川の名物べに花まんじゅう
宿場町らしい土地区画
また、古そうなお宅
近づいてみる。
出た、電話の番号
旧五十嵐医院と同じ、二けたの番号で登録された電話と思われ
矢部家住宅
穀物問屋で、べに花も扱っていたらしい
そして、その向かいにある
小林家住宅
元々旅籠だったのが、材木商になったらしい。
そして、半分ぐらい、ブラッドベリ喫茶店になっている。
今も使われてるのって、素敵だよなぁ。
小林木材工業株式会社。
今も続いていらっしゃるって事ね。すごい!
桶川、古いお宅がけっこう残ってるなー。
そして、それぞれの生き残り方。
コロナ禍もだし、大変だよなぁ。。
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