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「学力とか向き不向きとか家の財力とか一切関係なしになりたかった、もしくは今でもなりたい職業は?」

これこれ。

純粋に、シンプルに考えてみたんだけど、私「探検家」だなって思った。


冒険しながらいろんなことを学んで、
見聞きしたものを面白おかしく文章や絵にして
物語を必要とする人たちに届けたい。

アホみたいな辺境に装備ガチガチで挑んで死にかけながら笑っていたい。


これが、すぐに浮かんできたこと。

質問内容は、向き不向きとか環境差し置いてなりたかった職業だから、じゃあ今は「探検家じゃないんですよね?」って聞かれると、そうっちゃそうだけど、そうでもないかなって。(ややこしい)

私の思う「探検家」についてもう少し抽象化すると、

「知的好奇心が刺激される環境に身を置き続けること」
「経験から創作すること」
「アウトプットした内容が誰かに届くこと」
「多少きつくても面白ければ構わない」

がポイントかなと。

このあたりの要素を抑えてれば、もはや何してようが、探検家と言って差し支えないのではと。

ちなみに「冒険家」と表現迷ったけど、好奇心だけじゃなくて探究心もあるのと、そこまで無鉄砲なファンタジー人間じゃないなというとこで、「探検家」にしてみた。冒険家と探検家の違いは自分の中のイメージでしかない。

で、これ、ここまでの流れ、学生の時に自己分析したノートに、ほとんど同じこと書いてるんだよぉ。
言語化したのは7年前だけど、今も変わらないんだなぁって思いました。

もちろん、+@で、次の世代にいいものを繋いでいきたいとか、自分はまあいいとして、子世代が苦労しないようにお金稼ぐ仕組みは作っておきたいとか、
そういう思いはあるけど、源泉となる想いは「面白いに勝るものなし」
+@は、後から考えたらいいのかなって。
根源的な欲求が満たされていない環境の中で全力が出せるほど機会的な人間じゃないみたい。私の場合は。

そして、こういう、自分自身の純粋な思いを、少しでも理解してるから
物事を選択をするときに、他人の価値基準(人生を自分のものとして捉えた時に本質的に優先順位の低いポイント)に判断の照準を合わせることなく、
心の声を正面から聞いて、今現時点において、後悔のない道を選ぶことができてるのかなって思った。
(言い過ぎ?笑)


自己分析については、また別の機会に話せたら良いなぁ。
あんまり周りで、自己分析しまくってる人見かけないけど
面白いし、役に立つとおもうんだよね。

あと、今してる就職活動を通じて、「自己認識の精度が異常に高い」と評価していただいたことで
気づいてなかった価値みたいなものにも気がつけたので、そこに至るまでどんなことをしてきたか、ほんと、ひとつの参考例としてシェアしたい。

自分のことがすきだから自分のことを考えるんじゃなくて、自分のことを見つめて過不足なく理解するから、自分のことがすきになるんだと思うんだよね。


自己分析っていうから就活チックになっちゃうのかな、
軸の言語化?笑 

振り返り?人生の定点観測?

とにかく、自分の意思と行動をよく観察することを習慣化すると、ホント、何にでも役に立つと思う。
十徳ナイフよりも、3in1の充電ケーブルよりも役に立つ。と思う。

熱意が空回りしてるな今日。笑

よかったらみんなの夢も教えてください。
会った時にでも。

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