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軽く個人的全九州大学野球選手権展望(前回の続きVer)

こちらの付記の続きになります。

※当方みた事のある、北九州市立大・東海大九州・長崎国際大・日本経済大・鹿屋体育大を取り上げてみる事にしてみます。
(印の有無等は、個人的全九州大学野球選手権の印象になります)

写真は、先日亡くなりました故伊藤監督率いる、2015年九州国際大優勝の場面より…。




軽く個人的全九州大学野球選手権展望その2

×北九州市立大(優勝まで6戦)

公立大とは思えないほどに選手集めている印象ですが、個人的にみた、全国大会へのあと一歩のところで3戦3敗と、大一番での勝負弱さがある様な気がしてます…。(なので、気楽にみた方がいいのかも知れません)

加えて、初戦の九州共立大ですが…。

こういう展開に持っていきたいところですね…。

戦力面ではそれなりにいますが、個人的には九州共立大クラス相手だと、投手陣だと左腕 川﨑(佐賀北)&生田投手(大津)の最上級生コンビ。
野手では、当方みた際の勝負強さ披露の中村一翔右翼手(佐賀北・2年)と、ポテンシャルは感じる石橋遊撃手(宗像高・3年)が活躍前提でしょうか…。

他には、こういう選手なんかが活躍できれば…。



×東海大九州(優勝まで6戦)

優勝までは長い道のりですが、現状主戦で初見では難しいかもな要素もある江口投手(有明高・2年)。ポテンシャルを感じる廣池投手(都城農・3年)。他には長尾投手(都城東・2年)とか。ある程度の投手陣の裏付けがあると思います。

野手陣は、若かったりポテンシャルがありそうな選手がいますので、現時点の地力よりは、今後へ向けていい経験が出来れば…。とも思ってます。

こういうチームなので、首脳陣の腕の魅せどころにも注目かも知れません…。



長崎国際大(優勝まで6戦)

当方みたのは昨夏オープン戦になりますが、投手では大器黒木投手(九州文化学園・2年)。野手ではJR九州内定報道もあった是枝遊撃手(尚志館・4年)と、個人的に印象的な選手がいましたので、こういう舞台にてどれだけやれるか?楽しみにしてます。

(というか、昨秋は投げていた西島さん。投手コーチの様だ…)



日本経済大(優勝まで6戦)

個人的に左腕蛭子投手と林中堅手がどれだけやれるか。みてみたいですね。



×鹿屋体育大(優勝まで3戦)

流石にこのメンバーでは戦力的に…。という面もありますが、上位打線は引けを取らない印象なので、その辺りを上手く活用できるか?でしょうね…。

まあ、若い藤井監督込みで、今後戦力が充実してきたら…。のチームと思いますが、現状でも采配面等、色々経験して魅せ場を造って、今後への布石になれば…。とも思ってます。
今後が楽しみなチームと思います。




当方みた事のあるチームでの個人的総評

◎九州産業大
◯九州共立大
▲福岡大
△日本文理大
×北九州市立大
×東海大九州
×鹿屋体育大
こんな感じになります


まあ、4年生にとっては最後の大会になるので、悔いなく完全燃焼してもらいたいものです。




ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

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