スライド1

【ジラサンダストダス】Ganryu鹿島店オープン記念イベント「巌流杯序」優勝

もちろん!ポリゴン!ヤブクロン!どうもアイリスラーメンの山口です。
今回も下手くそな文章で分かりづらいと思いますがデッキ解説していきます。

2019年6月1日に開催されたGanryu鹿島店オープン記念イベント「巌流杯序」で優勝したジラサンダストダスを紹介!
参加人数は14名でした。

使用デッキ:ジラサンダストダス

図2

PJCS(ジャパンチャンピオンシップ)2019に当選しているのでそれの最終調整を兼ねてジラサンダストダスを組みました。なんとこの巌流杯の7日後がPJCS2019なのです!今回このデッキで優勝できて自信がつきました。前回のジラサンミカルゲを改良したデッキになります。

ミラクルツイン

画像2

現環境ではミラクルツインまでが発売されているのでミュウツー&ミュウGXやレシラム&リザードンGXなどのTAGチームが強いと言われています。ミュウミュウが流行ると予想して弱点をとれるダストダスを採用したという感じです。ベンチにジラーチGXがいてもジラサンはグズマが4枚入ってるのでなるべく早く倒すようにすると考えてます。

1回戦ガブギラ ○
2回戦ジラサンUB ○
3回戦レシリザ ○
4回戦ズガドーンアーゴヨン ○
準決勝戦ガブギラ ○
決勝戦ズガドーン ○

予想していたミュウミュウが出てこなかったですがダストダスはかなり活躍できたと思います。

画像3

ダストダスの技ゴミなだれで終盤ではグッズが10枚近く落ちていることがあるのでハチマキを合わせてもかなりの火力が出ます。ヤブクロンとダストダスは2枚ずつ採用していてダストダスを使わなくてもヤブクロンをベンチに出すことで警戒してグズマなどを使ってまず倒そうとしてきます。ジラーチやエネルギーがついているサンダーが倒されるよりは全然良いのでなるべくベンチに出すようにしました。そしてグズマを使わせられたと考えるとかなり良いですね。ミュウミュウ相手だと2体同時に出さないと狩られて終わりなのでそこだけ注意してヤブクロンの出すタイミングを考えます。レインボーエネルギーではなくユニットエネルギーで共有できるところもかなり良い点です。

画像4

ジラサンにピッタリでユニットエネルギーも共有できるウツロイドも採用しました。ジラサンUBでよく使われているポケモンです。ジラサンは1枚ずつしかサイドをとられないのでサイドの調整がしやすく技ナイトキャップがうちやすいです。こちらもミュウミュウに弱点をとれますしガブギラのカラミティエッジでダメカンがのっていてハチマキをつけていれば一撃で倒せたりできます。実際にナイトキャップでガブギラを倒して大逆転した準決勝戦でした。

画像5

溶接工ヒートファクトリーなど炎デッキはドローカードが豊富でそれを逆に利用しようと考えてモノマネむすめを採用しました。4枚の時にやったらジャッジマンやぶれかぶれと同じ枚数。5枚の時にやればフウとランだと思えばよいし6枚の時にやればシロナですよね。7枚以上ならシロナよりも強いです。リセットスタンプなどで手札が流され2枚や1枚になってときにモノマネむすめができれば完璧です。実際にユニットエネルギーが引ければ勝ちの場面でモノマネむすめで持ってくることができた試合もありました。必要札を持ってこれる可能性が上がるのでモノマネむすめは好きです。

やはり今回もジャッジマンは強かったがやぶれかぶれのマーシャドーかリセットスタンプでも良かった気がします。サポートはグズマかデンジを使いたいと思う場面が多かったです。先行でもマーシャドーをやった後にリーリエで引いた方が強いと思いました。対戦してみてガブギラが一番きつかったです。

優勝賞品

優勝賞品がKATANAスリーブとスターターデラックスセットでした。初のKATANAスリーブですぐに使ってみましたがすごく使い心地が良かったので今後愛用していこうと思います。カラーはやっぱりジラサンのサンダーの黄色を選びました。スターターデラックスセットはまだ持っていなかったので獲得できて嬉しかったです。アローラベトベターが興味ありました。

感想

地元のカードショップの大会なので地元民が何としても優勝してほしいという気持ちがありました。14人の参加で8人ぐらいが地元民でした。決勝トーナメントに行けたのは自分を含めて2人だけだったのでかなり不安だったが優勝できてよかった。優勝賞品も豪華なのでまた開催してほしいです。


最後まで見てくれてありがとうございます。

画像6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?