スライド1

【ジラサンミカルゲ】オーガナイザーイベント「神栖でポケカ!」9勝1敗

もちろん!ポリゴン!ヤブクロン!どうもアイリスラーメンの山口です!記事を書くのが初めてなのと他の人の記事を全然見ていないのと下手な日本語や苦手な文章作りなど記事作りに向いていない僕ですが優しい目で見ていってください!

2019年4月29日に「TSUTAYA OUTLET 神栖店」で行われたオーガナイザーイベント「神栖でポケカ!」で使用したジラサンのデッキ解説の記事です。

イベントオーガナイザーのさんじさんと「TSUTAYA OUTLET 神栖店」のスタッフさん主催で行われたイベントです。さんじさんのツイート画像の左側のプレイヤーは僕で右側のプレイヤーはももりんになります。今までジムバトルや自主大会しか出たことがなかったので少し緊張気味で挑戦しました。

4月26日に発売された強化拡張パック「スカイレジェンド」とムービースペシャルパック「名探偵ピカチュウ」の環境になります。

画像1

画像2

使用デッキ:ジラサンミカルゲ

画像3

ジラサンは皆さんもご存じのとおりジラーチねがいぼし→にげる→サンダーアサルトサンダーのような動きで戦っていきます。

画像4

序盤の動きとしてはミカルゲの特性うらみだめでダメカンをのせていき火力を上げていきます。そしてサンダーで攻撃をして相手のポケモンのHPを削っていきます。エレキパワーを使うタイミングは相手をきぜつさせられるときがほぼ多いので手札に残りやすいです。ミカルゲで攻撃をしているときもエレキパワーは使いませんよね。タッグチームやGXポケモンも無理に倒す必要はありませんが必ず2発で倒せるように回していきます。終盤の動きとしては相手の場のエネルギーが貯まり次第ではあるんですがカプコケコGXのカプサンダーGXで一撃で倒せる盤面が来たときは逃さずやるようにしていきました。レシリザとかの場合これを逃すとかなりきつくなります。ミカルゲもハッスルベルトをつけて高火力を狙っていけます。

自分も事故ってしまうのでなかなかジャッジマンのタイミングがなかったかもしれません。それならリセットスタンプを2枚入れたほうが良いかもと思いました。もしくはやぶれかぶれのマーシャドーですね。

戒めの祠2枚の採用理由は相手のスタジアムをはがすためとGXポケモンに対して10ダメカンだけでいいからのせておくことが大事だと思ったから2枚にしました。サンダーのアサルトサンダーはエレキパワーを使って80から110、140、170、200、ハチマキを入れて230の威力になります。戒めの祠の10があればピカゼクにも届くというロマンから2枚採用になりました。ミカルゲでも同じことです。くもんのさけびが40、70、100、130、160でハッスルベルトで220の威力になりピカゼクには届きませんがかなりのダメージがでますよね。基本的にGXポケモンにダメージをのせておきたいという気持ちで戒めの祠を使っています。一度だけ自分のカプコケコGXヒードランGXの攻撃と戒めの祠を合わせて残りHPが30以下になったことがあります。ハッスルベルトを付ければてんくうのつめの火力が190にまで上がることに気づきヒードランGXを倒せてことがありました。

苦手なデッキやカードはアブソルアローラベトベトン、ばらまき系のデッキです。ほぼほぼ勝てないです。

大会の順位成績

午前の部と午後1部2部の3部で大会がイベントが行われました。対戦者のデッキと勝敗は下のようになってます。

★午前の部:優勝
サナニンフ○
ミカルゲフーパ○
レシリザガルーラ○
★午後1部:2位
カメックス○
ヌメラパンプジン×
ゲッコウガ○
★午後2部:優勝
モクナッシー○
TAGバレット○
ルガゾロ○
レシリザ○

10戦9勝1敗のなかなか良い成績でした。唯一負けたのはサイキッカー選手が使用したヌメラパンプジンデッキでした。パンプキンボムのパンプジンの火力でサンダーやジラーチがワンパンされてしまうのは当然のことなんですがレインボーエネルギーとハッスルベルトを付けたヌメラがかなり厄介でした。火力は70でますね。特性のねばるねんまくで技を打つためのエネルギーが増えてしまうためサンダーやミカルゲの1エネで攻撃できる長所が奪われてしまいます。かなりきつい対戦でした。

画像5

感想

初めてのオーガナイザーイベントでかなり楽しかったです。また機会があれば開催してほしいですし参加したいです。普段ジムバトルしかやっていないのでかなり刺激的でした。

画像6

初めてのオーガナイザープロモもかなり手に入って満足です。

その後のジムバトルでも同じデッキで優勝できたので嬉しかった。

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。今後はもっといろんな人の記事を参考にしながらかけたらいいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?