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紅葉の名所、その2。(写真盛りだくさん)

その1はこちらから。


今日は、去年一昨年あたりに
フラッと出かけた時に見た紅葉を。
今回も前回に続いてメインは京都3ヶ所。

去年一昨年はどちらも紅葉の時期に
京都へ行った上に、珍しく久しぶりに超名所へ
足を運んだのでちょうどよかったです。

一昨年はお昼は清水寺、夜は高台寺へ、
去年は11月下旬に京都市京セラ美術館へ
行ったついでに、お昼は美術館からほど近い、
南禅寺(南禅寺の紹介はその1で書きました)と
夜はライトアップのある永観堂禅林寺へ
行ったので、その時の写真を少しずつと
+おまけを、紹介したいと思います。

まずは一昨年のお昼間に行った清水寺から

清水寺きよみずでら(京都)と周辺

ピークに近く、まさに燃えるように紅い。
緑や黄色、橙色が混じる穏やかな色味もまた美しい。
紅葉などは、加工して鮮やかにしすぎていない、
目で見るような自然に近い色味の写真のほうが好き。
曇り空が少し残念ですかね。
おまけの八坂の塔。
産寧坂(三年坂)のあたり。
二寧坂(二年坂)あたりは人が多すぎてあまり撮らない笑
可愛くて有名な?ニャンコさんの置き物。
疲れたらお茶屋さんで休憩。甘酒大好き。
鴨そばと湯葉さし。湯葉大好き。


お次は清水寺の後、夜間参拝へ行った

高台寺こうだいじ(京都)

高台寺と言えば、
秀吉とねねこと北政所のゆかりの地。

高台寺の夜間参拝のメインは水鏡かな。
2021年はまだまだコロナ禍だったこともあり
わりとサクサクと周り写真は少なめ。
高台寺と言えば、な竹林。
昔は夜間参拝の時は番傘などが飾られとても風流な
景観だったのですが、コロナ禍のため立ち止まらないよう
この時は飾り付けなどはされていませんでした。
霊屋(おたまや)。ねねの墓の上に建つお堂 で、
秀吉とねねの坐像 が安置されています。


そして去年の夜間参拝で行った

永観堂 禅林寺えいかんどうぜんりんじ(京都)

ブレると蠢く龍や妖怪のようにも見える。
トトロみたいな形の木があった。

おまけ、その1。(南禅寺昨日の載せ忘れ)

昨日のその1で紹介した南禅寺ですが、
南禅寺の中にある、天授庵というところの
写真を1枚載せ忘れてしまっていたので、
ここに載せておきます。

南禅寺 天授庵にて。

おまけ、その2。

ライトアップ前、まだ明るい時間帯、
と言っても夕方、永観堂近くで撮った写真。

夕焼けと紅葉を映し出す用水路。


おまけ、その3。

夜の八坂の塔と、その奥に見える京都タワー。


番外編


奈良公園

紅葉と鹿さんのコンビネーションは
最高に美しいのでとってもおすすめです!
今年の春、桜の時期に奈良公園へ行ったので
その時の写真を次の春、桜が咲く前に
写真盛りだくさんで紹介したいなぁ!
と今から思っています。

以前3行日記の見出し画に使った写真。
秋の若草山にて。紅い落ち葉と鹿。
どんぐりを食べる姿がとても可愛い。


まとめ

写真が多くてちょっと何書いてるか
わからなくなってきましたが笑

暑い寒いが極端になってきて、
季節を感じなくなってきている近年、
目で季節の変化を楽しむのも良いかなと思います。

猫がいるため泊まりなどでは外出しないので
関西圏で短時間の日帰りが出来る場所に
限定してしか行けませんが、今年もどこかへ
秋の景色を見に行けたらいいなぁと思いながら、
昨日今日の記事を書きました。
桜ほどではないですが笑、紅葉も、
タイミングが合わないと散ってしまっていたりして
残念…ということもあるので、
どうなるかは分かりませんが笑

これから秋が深まるにつれて美しくなる紅葉、
最近は見に行かなくったなぁ、とか
そういえばあまり意識して見に行かないかも
という方も、今年はどこかへ、そう、
どこでも良いのです、お住まいのすぐお近くでも、
どこかの名所でも、どこでも良いので、
その目で美しい季節の風景を見に
ぜひおでかけしてみてください。

あまり沢山の場所の写真が
残っていなかったのですが、
写真の載せ忘れ等がないことを祈りつつ笑
その1とその2、もし少しでも楽しんで頂けたら、
そして秋のお出かけの参考にしていただければ
とっっても嬉しいです。

あ、最後にひとつ、
紅葉時期に夜間参拝に行かれる時、
夜はかなりかなり冷えますので、
どうぞ暖かい羽織ものや貼るカイロなどの
防寒対策をしっかりとして、楽しんでくださいね。


それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。



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