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量子力学と引き寄せが関連していると言われていることについて少しだけ考えてみた②



私たち人間の
見える、感じれる世界は
ほんの少しで
ほぼ見えない世界とも
言われている。

身近なものだと
ウイルスや細菌などは
肉眼では見えない

人間には紫外線が見えないけど、
蝶や鳥、昆虫などには見えている。

人間以外の哺乳類や鳥や魚などは
磁場を感じれる

コウモリやイルカには
私達人間には聞こえない音【超音波】
によって自分の位置や
自分の進む先に
何があるのかを知れる


そんな機能、私たち人間にも欲しい🥺


なぜあったら便利なのに、
人間にないのかな⁇

などと考えることもよくある。


人間は進化ではなく
退化している所も勿論あって、
進化過程で失って行ったと言う
可能性も否めない。


野生的でなくなっていけば
今まであった機能も使わなくなり

直感力もなくなったり
機能も小さくなったり、
弱まったりする。

使わなければ機能は退化していく。

進化するためには
捨てなければならない物も
ある。


【これを本当の進化というには
首をかしげるけど】


そんな素晴らしそうな機能が
人間にもあったら
間違いなく直ぐに地球は滅びそうだ😅

と、いつも話が脱線しちゃう💦





量子力学とは
超ミクロの物理現象


私たちの身体やその辺の物も、
洋服も食べ物も、水も
ミクロの世界まで細かくしていくと
みんな素粒子の集まりです。 



細胞

分子

原子

原子核、電子

陽子、中性子

素粒子

素粒子も何種類もある。

大きく分けて

物質を作る物質粒子
力を伝えるゲージ粒子
質量を与えるヒッグス粒子

この量子力学で不思議なのは、

素粒子には波と粒の二重性を持っている。

有名な実験で

○シュレディンガーの猫の実験
○二重スリット実験

が代表的なもので、

観測機なども含め、

人が観測した
【気づいた】瞬間、

他のものは見えなくなり、
観測したものが確定する


1つを意識すれば
他のものは見えない…に近い感覚だ


観測する前は、
量子もつれ【エンタングルメント】

状態の重ね合わせ
と言う現象がおきている。

と言う。


観測した瞬間に他のものは実在しなくなる。




アインシュタインは量子論には否定的だった。


しかし現在は

量子コンピュータ

というものの開発が
どんどん進んでいます。

私は実際5年前くらいに
理化学研究所に行き
量子コンピュータの研究を
直接聞いてきたことがあります。

重ね合わせ状態で情報を表現し、
量子もつれを起こさせることにより
すごい速さで計算できたり
今までになかった
相反する作業もできるらしい。

まだコロナ前、
免疫学や細菌、ウイルスの知識を
得るために当時はよく
理研に行っていたけど、

量子コンピュータについて
触れられた事はとてもテンションが
上がったことを覚えている☺️


話を戻すと、この

【決定した瞬間に
1つの未来が引き寄せられてくる】

と言うことはスピリチュアルな
言い回しであり
真相は分かりませんが

この辺りを切り取ったところが
スピリチュアルに使われているのだと思う。

ポジティブな波動とか
その辺については
私は軽く言えないところもあるけど…。



まだ、さまざまな所で観測問題として

実験されているので
仮説段階のようだが

これからもどんどん色々と明らかになっていくことにワクワクする。

自分で能力を低く見積もっていないか?
可能性を狭めていないか

決めた通りの道が開かれていくことが
もし本当なら、

全ては設定次第で
未来は決定できると言うことも言える


もしかしたら人間には
決められる機能がないこと
【言い換えれば優柔不断】は

逆に言えば、
それが人間にとって必要なこと、
必要な武器とも捉えることが出来ますが、

迷うこと、よく考えることが出来るのも、
また人間の良さ、
ということにもなりますね。

最近はパラレルワールドという言葉も
聞きますが、

人生の未来は無限で

今の現実は、
今まで決めてきた一瞬一瞬が
今に投影されている

ということになる。

仕事も
人間関係も
健康も

意識的、無意識的なことも含め、
全ては自分で決めてきたことで…

まだまだ世界的に研究段階だから、

自分なりに今回、超簡単に書いてみました。

量子力学といえば、
シミュレーション仮説
【マトリックスの世界】
も気になる所ですね☺️

#色即是空





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