第3の目(岡目八目) ⑧

TVドラマ『半沢直樹』が持たらしたもの‼️

4/25の第3の目(岡目八目)⑥ の発信でコロナ感染拡大を防ぐ最善の方法が
「ステイホーム」であり同時にサイレントマジョリティーとして自らに仮面を
被り装ってきた族に、本来は正義を重じ本音(本心)で生きようとする己との
対峙をして頂き自己革命を起こしてもらいたかったのです。
然し乍ら、いつの間にか「ソーシャルディスタンス」と「三密を避ける」と言う
言葉が先行してしまい不要不急の外出の自粛に於いても「スティホーム」と言う
言葉は使われず、代わりに「巣篭もり」と言う自虐的言葉に何故か置き換えられ
てしまった。「
更にいつの間にか、コロナにはゼロリスクは考えられ無いため使用可能なワクチン
が開発される迄、当分の間「withコロナ」としてコロナと共生する新たな社会生活
活動を構築しなければならない。
然し私は、此のストーリーに異を唱えたいと思います。
先ず、コロナのゼロリスクは有り得ないと言えるエビデンスは得られたのか⁉️
クルーズ船「ダイアモンド-プリンセス」号の船内感染が治まった2週間後には
乗員乗客の全員が下船し更に2週間の自粛生活をそれぞれの自宅で実践する事を
要請された。ー此れに答えて各自が帰宅先で2週間の自主隔離を実行しその間
所轄の保健所とも連絡を取り合い、更なる感染拡大防止に尽力した。その結果
クルーズ船に於けるコロナ感染拡大を終結させた。私は確認を取る為 8/13に
厚労省の担当部署に問合せましたが、個人情報に関わる事柄である為、回答
出来かねる、との事であった。私が3/28に緊急速報でプチ鎖国を提唱しました
が、3/16 既に感染者ゼロの状態でプチ鎖国を実施したニュージランド国が有り
ました。又 同様に台湾からも沢山の学ぶべき事があった筈である。国内に於
ても8月の始め迄感染者ゼロを維持していた岩手県についても必要な情報が得ら
れぬ、別な力学が生じた気がします。
「withコロナ」に対してもコロナとの共生をする為には新しい生活様式が、求め
られますが、国と地方自治体との間での要請と補償の問題についてコンセンサス
を得られぬままで居るのに、コロナとの間で共生すると言うコンセンサスが得ら
れたのでじょうか?。  コロナを侮るな‼️
格個人とメディアに共通して言えるのは、情報の使い捨てに依って前のめりに
なり、後を振り向か無い危うさを感じ得ません。
是非「温故知新」の必要性を知って頂きたい。
私の今の心境は、コロナ感染防止のマスクに換え第3の目にアイマスクを付け
たい気分で居る事です。
ただ 私を含めて言えることは、国民の多くとそしてメディアが「義を見て
せざるは勇なきなり」その者であると言う事です。
シリアスな“TVドラマ「半沢直樹」" がブレークした理由は‼️
主人公「半沢直樹」が(りんどう)の花言葉を実践実行したからに他なら無い。
それでは(りんどう)の花言葉は❗️
それは、絶えず愛を持って弱者に寄り添い誠実で正義ある行為を権力者に対し
勇気を持って立ち向かう行動力のある姿を言う。
いま、我々に求められている事は、自己革命に依り実社会に於ける「半沢直樹」
を目指すことである。より良き明日の日本の為にも‼️

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