第3の目(岡目八目)⑦

全てはアベノマジックから始まった‼️

トーキングマジシャンの師匠小泉純一郎に師事した安倍晋三と小池百合子は
それぞれの立場で腕を磨き、師匠を越えたトーキングマジシャンに
成長してしまった。
国民と都民はそれぞれのマジックに翻弄され、残念ながらこの2人の幼稚なトリック
を誰も見破る事が出来ず、健全なる社会生活を営む事も出来ず困惑する事ばかりであった。

そこで大和秀法が先ずはアベノマジックのトリックを種明かしいたしましょう!

4/7 緊急事態宣言を国として発令すべきところを要請にした。
民主国家としては国民の生命と財産を守る使命があるはずであるが
世帯主である安倍総理は国民の生命と健康を守る使命があると述べましたが
広義解釈すれば生命と健康は同意語とも取れるし、また狭義にとらえれば
健康とは本来年齢問わず各自の自己管理能力を求められるべき事で
自己責任が原則だと思います。

それでは何故トリックを労したかといえば要請はするが保証はせずを貫き通す為だった訳である。
政権与党の自民党は結党以来、ブレる事なく今日に至るまで国民の1%の「大企業と富裕層」のための政治を貫き通してきている。
それでは残りの国民99%のための政治は誰が担ってくれるのですか?
野党の何処からも手も挙がらなければ声も掛からない。
全ての国民はそれぞれ政治家を国会に送り出したはずなのに
れいわ新選組の参議院議員2人を除き、その他の政治家は勝手に政治屋に変身してしまった。

コロナで4万人解雇されたにもかかわらず
我が国の政は機能不全に陥ってしまった。

さらに小池マジシャンは自ら発令した
東京アラートでレインボーブリッジと都庁を真っ赤に染めていたのに
6/17 都知事選のために東京アラートを解除してしまった。

箍(たが)がはずれた桶や樽は簡単には元に戻れない。
2人のマジシャンに言える事はコロナ感染防止活動と社会経済活動の
同時進行の無理
先人いわく「ニ兔追うものは一兔をも得ず」である。
その型示しとして、今期の大谷翔平選手の二刀流を見れば
わかる事です。

さらにこの2人はコロナと国民および都民を舐めている。

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