こんにちわこんばんわ、いろはです。

先週ずっと忙しかったのであんまり長い記事やいつも通りの記事をあんまり書けていませんでした…
今週は頑張ろう。

さて、今日は言語学習の記事を書きましょうか。
インタビューしたもののストックを書いていきます。

今日紹介するのは、A君。

前回紹介したJ君とはルームメイトで一緒に住んでいる方ですね。

前回のJ君の記事も置いておきます。

さて、A君もアメリカ人として日本語を学んだ人。

彼は高校での選択言語で日本語があったので取ったとか。

アメリカの高校でも一応卒業のための単位と評して言語を選択してとらなきゃいけないんですよね。

スペイン語、フランス語、中国語、ドイツ語とかがメインストリームだったりしますが学校や学校区に寄っては日本語も取れます。

ちなみに私は中国語を取りました。
適当にそれっぽい漢字書いていれば単位取れたので何か学べたわけでは無いですが…

ま、なので私は日本語と英語しか話せません。
中国語は多少読めるかな？くらいのもの。
もうかなり経っているので厳しいですが。

基本的に言語を学ぼう！と選ぶ際、日本語なんて難しい言語ぶっちゃけ急にじゃあ学ぼう、とはあまりならない気がします。
興味がないと、だと思っています。

A君の場合はアニメ。
アニメからのJpopが好きで日本語を選択したそうで。

日本には高校生の時と大学生の時の2回来ているみたいです。
高校生の時に行ったよ！と言われた際には珍しいな、と思ったものですが。

大学の方が留学だったので来日した期間が長かったので色々学んだり、友人を作ったりできたそうで。

大学ではサークルみたいなクラブ活動が盛んだったりします。
A君は日本語クラブに入って日本人の人や日本に興味がある人たちと交流をしたりして、授業外でも興味があることへの関心を高めたり、言語を練習する機会があってよかった、と言っていました。

A君の場合は今の仕事に日本語を学んだことが生きているか、と聴かれるとそうでもないそう。
大学でアドミッションの関係の仕事をしているので自分の母国とは違う文化を学べたことは役に立っている、とは話していましたが。

日本の曲やドラマなどの話が出来たのですごく一緒に居て楽しかったです。
なんてったって毎週のように遊んでいた中なので。

実際に仕事と関係がなくとも、自分の興味のあるものやそれに伴う文化や言語を学んだのがすごく楽しかったし、勉強していたから出会えた人が居たりとすごくいい経験だったと話してくれました。

やっぱり、仕事で必要になりがちと始める言語習得。
特に大人になるとそうですよね。

ただ、学習するのが目標になっていてもいいんでしょうが、個人的にはやはり自分の興味が結びついた言語学習ができれば更にいいんじゃないかな、と思っています。

Kpopや韓流ドラマが好きで、何を言っているのか理解したいから、とか。
アメコミを英語で読みたいとか洋画を英語で観たいから、とか。
どうしてもその国に移住したいから、とか。

なんでもいいんです。
自分のために、自分の興味のために学ぶと一層身につきやすいのではないでしょうか。

ま、考え方の一つですがね。
言語学習される際は、一度考えてみてはいかがでしょうか☕️

さ、今日の記事はこのくらいで。
Bye☕️

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