[英語学習]ディズニー名言から学ぶ英語! ~Learn While Having Fun, Why Not?~
こんにちわこんばんわいろはです。
今日は英語学習の日、ってことにしています。
まあいいじゃない、やってみましょ。
個人的に言語を学ぶ際に必要だなぁと思っている聴く力。
自分の知っていたり見たことがある映画やドラマを英語のまま聞いてみるのがいい、とは思っています。
このやり方、読解力も一緒ですね。
読んだことのある、しかも内容を覚えている本を他言語で読んでみる、ってもの。
マジックツリーハウスにはその節とてもお世話になりました。
あれを読みながら英語の読解力を上げていったのでね。
それを考えた時に、じゃあ多くの人が知っている映画ってなんだろう、とふと思いまして。
聴く練習、しかも英語のプレーズは映画から取ってくるのもいいんじゃないかな、ってね。
そしたら、やっぱディズニーでしょ(???
Pixarとかもいいなぁって。
子供の頃見たり、成長してから見ても結構覚えてること多いじゃないですか、ディズニーとかピクサーとかの映画。
シンプルながらに中々いい練習になりそうなものだったり、名言とかも揃ってますからね。
ということで映画からセリフ持ってきてみましょ!
学べるもの、多いと思うので。
じゃ、いってみますか。
▽Venture outside your comfort zone. The rewards are worth it. - Rapunzel (Tangled)
まずはラプンツェルから。
「心地よい場所から飛び出すのよ。必ずそれに見合うものが得られるわ。」
こういう訳になりますね。
こういった主張や物言いなんかの文においてbe動詞を使うと言い切ったような、ここでいう「必ず」っていう訳にすることができます。
やっぱり家って安心するじゃないですか。
心落ち着くというかね。
でもそこから怖かったとしても、自信がなくても。
一歩踏み出してみて、見つけられるものがある、と。
まあその通りですよね。
結果が失敗でもいいんです。
上手く行けばそれはもちろんいいことですしね。
上手くいかなかったら、どこがダメだったか考えてみる。
次に活かせるように努力して挑んでみる。
ドラクエもそうじゃないですか。
ミスっても次うまく行けばまたその先のゲームが遊べる。
レベルが足りないかな…?でもやってみるか。
この精神でいいんです。
失敗は成功の元、ね。笑
次に繋がっていくものです。
余談ですがディズニーの映画の題名ってたまに英語と日本語でガラッと変わったりします。
ラプンツェルがいい例ですね。
「Tangled」だと「絡まった」みたいな訳になります。
日本語だと「塔の上のラプンツェル」。
ま、この場合だとラプンツェルの名前を入れた方が覚えてもらいやすいんじゃないかな、と。
逆にラプンツェルの場合はその前年の映画で収入が思ったより低かったので「名前が悪いのか!?」と思ったディズニーが英語名はプリンセスの名前をわざと外したとか。
日本の題名の方が、ディズニーらしいということでしょうか。笑
▽All it takes is faith and trust. - Peter Pan (Peter Pan)
お次はピーターパンから。
「必要なのは、ただ信じること」
ですね。
これねぇ…ニュアンスと翻訳ではあっています。
直訳すると、ちょっと違うやんけ!とか思ってしまいます。
言語ってそういうとこあるよね。
Faithは信用、信頼、信仰、みたいな意味になります。
Trustは誰か、とか何かを信用すること。
人や物にはTrust、信仰心とか自分の信じるもの、みたいな自分の考えだったり、そういったものにFaithを使います。
英語ってこういうとこあるよね。
細かいのよ。
その分逆に思いっきり詳細に物事を話したかったら英語の方が説明しやすかったり。
日本語みたいコンビニで「大丈夫です」を複数の意味合いで使うのではなく、英語はしっかり事細か気味に伝えなきゃなんです。
ドイツ語のがもっと細かいけども。
ま、それは置いておくとして。
ピーターパンらしい、しっかり信じて、と手を取って冒険に出かけてくれるんだろうな、と思わせてくれる一言じゃないでしょうか。
▽The flower that blooms in adversity is the most rare and beautiful of all. - The Emperor (Mulan)
次はムーランから。
「逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい」
という意味になります。
いいですねこの一言。
ムーラン、私実は観たことないですが…
なんだろう、世界に一つだけの花に通ずるものがある気がする。
ちょこーーーっとね。笑
なんだろう、花で例えが来ると儚くも美しい、って思ってしまうんですよね。
お花見ここ10何年やってないので、来年はやりたい。
好きなんですよ、花。
華やかで、儚くて、落ち着かせてくれる上に気分上がるんですよね。
▽In every job that must be done, there is an element of fun. - Mary Poppins (Mary Poppins)
「どんな仕事にも、ちょっとした楽しみはある」。
メリー・ポピンズからの一言ですね。
このちょっとした遊び心が入っているのがこの映画らしいかな。
何をするにも、どんなことに取り組むんでも、楽しいことや楽しめることがあったりする。
特に私の場合は読書とか、自己学習の時でしょうか。
そりゃ「うわ、だる」とか、「めんどっ」と思ってしまう時はあります。
でも、そんな時でも、楽しさを見出したり出来ますし、実際やっていくと新しいことがわかる時とか、理解出来た時めっちゃ楽しいんですよね。
どんなことにも、楽しみは見つけられるのです。
Noteの記事更新してる時もそうじゃないですか。
続けているうち、楽しさが見つけられる。
そんなもんです。
人生、楽しんで前向きに生きていたいな、と思ういろはでした。
▽All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. - Walt Disney
おまけ。笑
ウォルト・ディズニー本人からの、「夢を追い求める勇気があれば、すべての夢は叶う」という一言。
うーん、好き。
人々に夢を与えていく人からのこんな一言、よくないですか?
という個人的なアレはさておき。
自分のしたいこと。なりたいもの。やってみたいもの。
子供にも大人にも、夢を見せてくれて暖かい気持ちにさせてくれる。
そんな一言になっているのではないでしょうか。
幾つになっても、夢は見るものですよ。
あなたの原動力になってくれるんじゃないでしょうか。
最近英語のSNS上でも生き甲斐って言葉をよく聞きますが、そういうものに繋がっていけたら人生華やかになるんじゃないでしょうか。
少なくとも、私はそうなので。
▽まとめ
うん、やっぱりディズニーのセリフはよく出来ていますね。
流石だなぁ。
いかがだったでしょうか。
一言聞くだけで情景が浮かんでくるし、多くの人が見たことある、または覚えてる!となるかもしれないし。
最近の実写化は観たいとは思いませんが、少し前のものはいつ観てもいいものなんじゃないかな。
あ、でも個人的にはちょっと前の美女と野獣の映画化は良かったです。
エマ・ワトソンが綺麗すぎるんですよね。笑
基本プリンセス系、となると女の子だったり、女性向け?という方は少なくないと思いますが、その分使ってる単語はシンプルだったり、わかりやすいフレーズがたくさん出てくるので個人的におすすめです。
曲も中々いいものも、中には名作中の名作もありますしね。
個人的には劇伴もいいものですが、まあ英語の記事なので英語の部分を推しておきます。笑
これから年末休みに向かっていくじゃないですか。
少しゆっくり出来るかな、普段やることいっぱいであっちへこっちへ忙しなく動いてるんだもん。
そんな、ちょっと紅茶とクッキーでもおやつにパッと観れるディズニー映画。
英語の練習、となるともってこいだと思います。
いかがでしょう?
じゃあね。
Bye☕️
X(旧Twitter)もやってます!
フォロー飛ばしていただけると嬉しいです🙇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?